プレマシャンティ開発チームの花井です。
6月に地元の健診クリニックで「生活習慣病予防健診」を受けたことは6月23日のブログに書きましたが、2週間後に届いた結果を見ると、
総合コメントのトップに
「要精密検査」
「眼底、尿検査については専門医の精密検査を受けて下さい」
とのコメントがありました。
近いうちに、以前、突発性難聴に伴うフラつきを治していただいたマクロビオティックもご存じの診療所に行ってみようかと考えていたところでしたが、7月3日の深夜、何の予兆もなく突然、背中の左側が痛くなり、たぶん左の腎臓から始まって、少しずつ降りてきて膀胱のあたりが痛くなったのです。
と同時に吐き気を催し、何度も吐き続けて朝まで寝られませんでした。
朝一で、女房に連れられて近くの総合病院にタクシーで行き、院長先生に病状を伝えたところ、専門の病院を紹介していただけるとのことで、目の前で紹介状を書いていただきました。
総合病院から徒歩圏だったので歩いて行きましたが、CTスキャンを撮り、それを見て、また別の病院を紹介するとのことで、電車でお隣の我孫子駅まで行き、そこからタクシーで手賀沼の近くの病院に行きました。
そこでも、身長、体重のほか、CTを撮られ、「腎臓結石」と診断されました。
担当の女医さんの説明では、全身麻酔をして結石を粉砕する「体外衝撃波結石破砕術」で治すそうですが、その前に、全身麻酔に耐えられるかどうかの診断をするそうで、2週続けて検査をした上で粉砕手術を実施するとのことでした。
女房が、手術ではなく、結石を溶かす薬を処方してほしいとお願いしましたが無視され、とりあえず痛み止めの薬をいただいて帰りました。
普段、薬は飲みませんが、痛みに耐えられず、2日間、飲んでしまいました。
その後、痛みは治まり、これといった自覚症状もなくなったため、手術はキャンセルしました。
高校の同級生の医者に訊くと、尿管の狭窄部は3か所あり、その難所で詰まると激痛とのことでした。
マクロビオティックに詳しい知り合いから、結石には海藻の「ふのり」がいいと教えていただき、毎食せっせと味噌汁に入れて摂っています。
この後どうなるか?
また、報告させていただきます。