プレマシャンティ開発チームの花井です。
今月初めに腎臓結石と診断されましたが、マクロビオティックをご存じの知り合いから結石に効くと勧められた「ふのり」を毎日味噌汁に入れていただいているせいか、その後、痛みはなく、いつもどおりの日常生活が送れています。
ただ、CT検査の画像を見ると、左の腎臓と膀胱に一つずつ石があり、それが降りてくる時に激痛らしいので、なんとか自然療法で石を溶かしてしまいたいと考えています。
もう病院でCT検査をする予定はないので、石が溶けたかどうかの確認は取れませんが、近々診てもらうことにしている東洋医学系の診療所に訊くと、石を溶かす漢方薬はない、とのことでした。
そこで、地元にある漢方薬専門店で相談したところ、同じく石を溶かす漢方薬はないとのことでしたが、「ウラジロガシ茶」という、古くから民間療法で使われてきたお茶を勧められました。
ブナ科の常緑高木の葉を乾燥させて作られたお茶で、腎臓結石や尿路結石の排出に効果があるとされているそうです。
実はこのお茶、プレマの岸江治次さんに相談した時にも勧められたお茶なのです。
これは買わねば!とさっそく一袋いただいて、家で煮出してみました。
一口目はちょっとクセのある味がしましたが、すぐに慣れて、ゴクゴクと美味しくいただいています。
診療所の予約が8月1日なので、それまで飲み続けて、どんな診断が下されるか楽しみにしています。
また報告します。