プレマシャンティ開発チームの花井です。
前回の続きでイフミック再開の報告をする予定でしたが、想定外の出来事が起こり、急遽タイトル変更。
何と、生まれて初めて日射病(熱中症)になりました。
8月17日(土)、毎月恒例のマルシェが8月だけは16時から19時のナイトマルシェになるため、いつもは朝8時に家を出るのに、暑さ真っ盛りの14時に出たのです。
20~30㎏の荷物をキャリーカートに積んで引っ張りながら、マルシェの最寄り駅から20分、カンカン照りの中を歩きました。
ちょっと危険な暑さだったので、傘をさそうかどうしようか迷いましたが、帽子をかぶったこともなければ日傘をさしたこともなかったので、いつもどおりに歩きました。
会場に着いて設営を手伝い、ブースの準備も終わり、16時に始まりました。
ナイトマルシェだけはアルコール有りのため、オーガニックビール1本とオーガニックジンをシングルでいただいたところ、しばらくは何ともなかったのに、始まって2時間ぐらい経った18時頃に立っていられなくなり、地面にマットを敷いてもらって横になっていたら1時間ぐらいで回復しました。
酔うほどの酒量ではなかったのでアルコールのせいではなく、たぶん日射病だったのでしょう。
日射病の経験がないので何とも言えませんが、
「日射病は、熱中症の中でも直射日光が原因のもの」
との定義なので、炎天下に歩いたのが原因なのでしょう。
「症状としては、めまい・顔面蒼白・一過性の失神」
とのことですが、近くで見ていた方に聞くと、顔面蒼白だったらしいです。
その昔、腰まで伸ばした長髪だった学生の頃、真夏の京都に旅行して丸一日歩き回ったこともあり、暑さや直射日光に強いといった変な自信みたいなものがあったのですが、もう若くはないし、無茶はしないほうがいいようです。
1時間ぐらいで回復したのは、再開したイフミックのおかげかもしれませんが、イフミック効果の続きはまた次回・・・。