コロナ禍でイベントが次々と中止になる中、10月24日、25日と中野セントラルパークにて「自然栽培フェア」が開催されました。
今年で8回目。
https://www.nakano-centralpark.jp/news/3163.html
自然栽培のお米や野菜の生産者、農産加工品の製造業者50店ほどが出店されていました。
マクロビオティックを提唱した桜沢如一先生は、自然栽培の提唱者である世界救世教の岡田茂吉教祖と親交があり、桜沢先生の著書には「無肥料栽培」という言葉が随所に登場し、推奨していました。
フェアの後に仕事が入っていたので、何も買わない予定でしたが、知り合いのブースで、つい玄米餅や純米酒、食用ほおづきなどを買ってしまいました。
お昼前でお腹がすいていたため、揚げたてコロッケをその場でいただきました。
珍しい自然栽培麦芽と神社の御神水を使ったクラフトビール屋さんが出店されていたので、コロッケをつまみにグイッといきたいところでしたが、仕事前だったので我慢しました。
この会場には、地面に固定できるパラソルがあり、ある程度の強風ではテントを飛ばされる心配がなく、安心して出店できます。
陰陽ライフも野外イベントに何度も出店していますが、ほとんどがタープテントのため、強風が吹くとテントが飛ばされないようにポールを支えなくてはならず、このような地面にしっかりパラソルを固定できる会場は余計な心配が要らず、出店者には有り難い会場です。
来年は出店することを検討してみます。