プレマシャンティ開発チームの花井です。
3月23日(日)に千葉県の神崎町で開催された「お蔵フェスタ」&「酒蔵まつり」に出店いたしました。
sakaguramaturi2025pannhureltuto.pdf
https://www.town.kozaki.chiba.jp/kanko_iju/kanko/sakaguramatsuri.html
千葉県で一番小さい人口6千人の神崎町に、今年はなんと7万人も集まったそうです。
お蔵フェスタを主催する酒蔵「寺田本家」に向かうメインストリート脇の空き地で出店したのですが、朝9時前からゾロゾロと大行列ができていました。
例年、寺田本家の裏の広場で開催される「裏お蔵フェスタ」にライブ出演するのですが、今年はバンドのリーダーが別のイベントに行ってしまったため、演奏は無しでした。
いつもはライブに合わせて酔いどれるのですが、今年はライブがないので酔ってノリノリになる必要がなく、出店仲間からいただいたドブロクをオチョコで2杯と、オーガニックビールを1杯飲んだだけ。
いつもは女房が手伝ってくれるので、ほかのマルシェと同じぐらいの商品を持っていくのですが、今年は手伝ってくれなかったので、陰陽ライフの出店商品は、「柿渋」と「玄米三五八漬けの素」、「玄米&白米 塩麹の素」の発酵シリーズだけに絞り込みました。
結果は、「柿渋」9本、「玄米三五八漬けの素」8個(完売)、「玄米&白米 塩麹の素」各1個でした。
数年前にメインストリート沿いで出店した際は、酔っ払い相手に柿渋をジャンジャン試飲させ、なんと2ケース=72本以上を売ったことがありましたが、今年の出店場所には酔っ払いは寄り道してくれず、売上激減でした(笑)。
初めて出店したのは2012年、大腿骨を骨折して入院中だった2017年は不参加、2020年から2023年はコロナで中止、昨年再開しましたので今年で9回目。
終わって1~2日は余韻に浸っていますが、すぐに来年が待ち遠しくなる毎年楽しみにしているイベントです。
翌3月24日の朝日新聞朝刊の千葉版に記事が掲載されました。