プレマシャンティ開発チームの花井です。
先日、毎月出店しているオーガニックビーガンマルシェで「生ニンニク」なるものを買ってみました。
初めて出店された千葉県佐倉市の農家さんの朝どれ野菜です。
「生ニンニク」を買って初めて、いつも使っているニンニクは「生」ではなく、乾燥させているということを知りました。
ネットで検索すると、
『生ニンニクは、収穫後間もない新鮮なニンニクのことですが、一般的に流通している乾燥させたニンニクとの違いは何なのでしょうか?
1番大きな違いは、水分量になります。
収穫後に天日干しで乾燥させたニンニクは、収穫後に約3割程度の水分を失います。
そのことにより、カビや腐敗を防ぎ、長期保存が可能になりますが、身が引き締まりニンニク特有のにおいが増します。
対して生ニンニクは、水分を蓄えているので、みずみずしく、柔らかいので加熱するとほくほくしたジャガイモのようになります。
味はまろやかで、ニンニクの旨みがほわっとひろがります。
臭いは乾燥させたニンニクに比べて比較的少なめです。
もちろん、ニンニクの香りはありますが、食べた後のニオイは翌日まで残りにくいのが特徴です。』(「くらべっこドットコム」より)
だそうです。
『生ニンニク レシピ』で検索すると、
・ニンニク醤油のやわらかレバニラ炒め
・おすすめ*生ニンニクでニンニクごはん
・ホタテと生ニンニクのホイル焼き
・ニンニクの醤油漬け
などなど、生ニンニクならではの美味しそうなレシピがいっぱい出てきます。
そこで作ってみたのは、簡単で、味の違いがわかりやすそうな「ほくほく美味しい!生ニンニクのロースト!」。
作り方は、
『耐熱容器にニンニクを並べ、ニンニク一つにつき大さじ1のオリーブオイルを上から振りかける。さらにシーズイングソルトを振りかけて、アルミホイルで蓋をして魚焼きグリルで中火で15分程ローストする』
だけ。
「シーズイングソルト」がわからなかったので(笑)、「海の精やきしお」を振りかけました。
15分ローストして熱々をいただきましたが、「ほくほく美味しい!」です。
翌朝、ニンニクを食べなかった女房に息を吹きかけたところ、「匂わない」とのこと。
生ニンニクの収穫時期は一般的に5月中旬~6月。
広告ページのキャッチコピーを見ると、
「幻の生にんにく」
「一旬の味わい!」
「1年に1度のこのチャンス」
今が旬です!
※ニンニクは陰性が強いので、摂りすぎにご注意ください。