住んでいる千葉県は緊急事態宣言の期限が8月31日から9月12日に延長されました。
この1年半の間、何回、蔓延防止等重点措置と緊急事態宣言を繰り返したか、もう慣れっこになってしまい、忘れてしまいました。
8月16日に柏駅周辺に買い物に出かけたところ、まだお盆休みの方が多いのか、人出が多く、まさに「密」状態でした。
いつもどおり、ほぼ全員がマスクを着用しています。
厚生労働省が外で距離が取れる時は熱中症対策としてマスクを外しましょうと呼びかけているにもかかわらず、皆さんマスク姿でした。
以前、百貨店だろうがスーパーマーケットだろうが、どこでもノーマスクで出入りしていましたが、一ヶ月ほど前、某店の馴染みの店員さんから「お客様からクレームが来ているので、マスクをしてください」と懇願されてしまい、店員さんに迷惑はかけたくないので、以後、お店に入る時は不本意ながらマスクをするようにしています。
と言っても、鼻だしマスクだったり、ダダ漏れのアベノマスクだったりで、低酸素症にならないように注意はしています。
緊急事態宣言と長雨の影響で外出することが少なくなり、気が滅入りがちですが、こんな時だからこそ健康維持増進が大切ですね。
滅入るというのは陰性症状なので、少し陽性にする必要があります。
夏は陽性な季節なので、身体は陰性になってバランスを取ろうとしますが、陰が過ぎると、滅入ったり、夏バテを引き起こしてしまうのです。
そもそも、夏に採れるキュウリやトマト、ナスなどの夏野菜は身体を冷やす働きがありますので、適度に摂っていれば健康維持増進が図れますが、摂りすぎると陰性過多になるのです。
また、暑いからとビールや清涼飲料水をガブガブ飲むと、お腹が冷えてしまいます。
そんな時にオススメなのが梅干。
梅干には整腸効果もあり、特に夏向きですが、個人的には酸っぱいものが苦手で、大きい梅干を丸ごと1個は食べきれません。
そこで開発したのが「梅肉エキス入り ねり梅」。
これだと、身体が求めるだけの量を摂れますし、チューブ入りで持ち運びも便利なので、外食や旅行の必携品となっています。
また、お腹の冷え対策として、夏だからこそ腹巻きがオススメです。
昭和30年代の子供の頃、夏は母手製の金太郎さんの腹巻きとパンツだけで寝ていたと記憶しています。
その後、何十年と腹巻きをしていませんでしたが、2014年3月に腹巻きをしただけで快腸・快便・紙要らずになるという体験をして以来、腹巻きが手放せなくなりましたが、今年の初めからは、プレマシャンティの「Organicロングはらまき YORISOU」を愛用するようになり、ますます快腸になって、休肝日が減ってしまいました。
今年の1月15日のブログに、
『プレマの開発担当者から「夏は暑い」と言われていますが、今から夏が楽しみです。
でも、ますます腸が健康になって酒量が増えたらどうしよう?(笑)』
と書きましたが、このところ酒量が増えているのは、これのせいだったようです(笑)。
あ、「夏は暑い」ということはなく、夏でも快適です。