プレマシャンティ開発チームの花井です。
昨年9月のブログで左耳の突発性難聴のことを書きましたが、昨年1月に耳鼻科で突発性難聴と診断されて以来、難聴に良さそうなことをいろいろやってきました。
・耳鼻科の処方薬
・東大薬学部が研究したサプリメント
・漢方薬3種
・点耳薬2種
・ビタミンB剤
・鍼灸治療6回
・パッチ 数えきれず
・カッサ療法3回
・高気圧酸素ルーム(昨年5月から週2~3回を継続中)
高気圧酸素ルームは身体が楽になるので続けていますが、それ以外は効果がわからず、やめてしまいました。
昨年秋に同業の知り合いから、柏市のお隣の流山市の診療所で突発性難聴を治してもらったという話を聞き、その先生を紹介していただきました。
超変わり者の先生なので、何を診察して何の治療をしているのかさっぱりわからないのですが、処方された漢方薬を飲みつつ、並行して高気圧酸素ルームにも通っています。
高気圧酸素ルームに入ったことのある方はご存じでしょうが、加圧する時に鼓膜が痛くなって2回ぐらい耳抜きし、減圧する時はガサゴソと音がするのです。
昨年5月から右耳はこのような反応が毎回あるのですが、左耳はウンともスンとも言いませんでした。
ところが、4/17に初めて左耳の鼓膜に痛みを感じ、4/25には右耳と同じように痛くなって耳抜きをしようとしたのですが、先に右の耳ばかり抜けて左が抜けません。
これが抜けると少しは変化がありそうな予感がします。
たまたま昨日、録画してあったEテレの「聞こえを取り戻す 難聴対策最新情報」という番組を見たところ、高気圧酸素療法が「耳の有毛細胞を回復させる」と紹介されていましたので、もうしばらく続けてみることにします。