プレマシャンティ開発チームの花井です。
先日2月22日、住んでいる千葉県柏市から常磐線で3駅先の取手駅前で開催された「とりでヴィーガンマルシェ」に行ってきました。
主催者は、毎月、陰陽ライフも出店している千葉県松戸市のマルシェに参加されている30代ぐらいのご夫婦。
昼過ぎに着いたところ、すでにご飯モノは売り切れていて、朝から何も食べていなかったので、ケーキやスイーツなど、普段は食べないものを片っ端からいただきました。
一昔前の、ただ動物性食品を抜いただけのヴィーガンと違い、皆さん、味の工夫をされていて、どれも美味しくいただきました。
マクロビオティックはヴィーガンでもベジタリアンでもありませんが、身体を治す場合には動物性を抜いたほうが治りが早いので、ヴィーガン料理が美味しく進化するのは喜ばしいことです。
マルシェの翌日23日の近所の某大手スーパーの新聞折込み広告には「大豆ミート」が掲載されていて、
「お肉の代わりに使える“大豆ミート”です。
カロリーや栄養バランスに配慮した食卓にぴったり。」
との説明がありました。
「プラントベース」も大手メーカーの食品に使われるようになり、内容はともかく健康志向が高まっているようです。
某大手焼肉チェーン店にも「プラントベースミート」と称して大豆ミートがメニューに載っているのにはビックリしました。
原材料表示を見るとガッカリするものも多くありますが、健康意識が高まることはいいことですね。
しかも、今回の「とりでヴィーガンマルシェ」の主催者が、乳飲み子を抱えた若い夫婦なのも嬉しいことです。