先日、新聞に掲載された某女性週刊誌の広告に、
『全国民が愕然!
厚労省 “改ざん” データでようやく判明!
ワクチンを打った人の方が新型コロナに罹りやすかった』
と、衝撃的な内容が書かれていました。
これが本当かどうか、記事を読んでいないので何とも言えませんが、これまでメディアはこぞってワクチン接種を推奨してきましたので、知る限り、このようなワクチンを否定する報道がなされたのは初めてではないでしょうか?
また、同じ日の新聞記事を見ると、
『米 5歳未満にも「接種許可を」勧告』
と、米国では生後半年からワクチンを接種することになるようです。
そこまで感染が深刻なのでしょうか?
それとも何か別の目的があるのでしょうか?
一方、コロナではありませんが、同じ新聞に
『豪州 インフル患者急増
免疫減少が原因か 「日本も備えを」』
とあり、
『新型コロナウィルスへの対策が緩和されたことが影響しているとの見方もある。』
『多くの州が生後6ヵ月以上の人を対象に、6月中のワクチン接種を無料にするなどの対策を打ち出している。』
との記事もありました。
コロナもインフルエンザも対策はワクチンしかないのか!と言いたくなります。
コロナが流行り始めた頃、免疫力を高めることが大切だ、みたいな話がありましたが、どこへ行ってしまったのでしょうか?
『豪州 インフル患者急増 免疫減少が原因か 「日本も備えを」』
と、免疫減少が原因か!と言っているのですから、もっと免疫力を上げることを広めればいいのに、結局、ワクチンを打ちたいだけのようにも見えてしまいます。
これからの季節、「マスク熱中症」という、マスクのせいで熱中症になることもあるようですが、街を歩くとまだ99%がマスクを着用しています。
ワクチンはともかく、マスクをするだけでも息苦しくなって免疫力が下がり、コロナに罹りやすくなるのではないでしょうか?
厚生労働省のHPを見ると、
『夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。』
とマスクを外すことを奨めているのですから、遠慮なく外しましょう!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html