プレマシャンティ開発チームの花井です。
昭和30年代の子供の頃、風呂は薪をくべてお湯を沸かしていましたので、沸かすのは夜と決まっていました。
近所に製材所があり、風呂用の薪が売られていましたので、薪割りしなくても、そのまま使うことができました。
台所兼居間に風呂が隣接していたので、子供にも薪をくべさせてくれて、火遊びみたいで楽しかったことを覚えています。
大学で上京して一人暮らしを始めてからも、銭湯に行くのは夜でしたし、昭和54年に結婚してからも、ガス風呂でしたが沸かすのは夜だけでした。
それが、昭和58年生まれの娘が中学生になった頃に「朝シャン」なるものが流行り始め、朝から沸かすようになったのです。
と言っても、その頃はサラリーマンで朝が早かったので、朝風呂に入るのは娘と女房ぐらいでしたが、12年前に独立して職住一体になってからは、もったいないので朝も入るようになり、以来、子供達が巣立って夫婦二人暮らしになってからも、女房は朝派で、朝夕の2回入る習慣になってしまいました。
これまで、夕方に沸かしても、女房が入ることは滅多にありませんでした。
それが、今年の冬は変わったのです。
朝派の女房が夜にも入るようになったのです。
なぜかと言うと、先月1月にプレマから購入した「紀州備長炭割れ炭3kg」を風呂に入れているからです。
これまでも、お風呂のお湯は一年に一回か二回しか替えず、ヒノキのボールを入れていたので、さら湯のピリピリ感はなかったのですが、炭を入れてからというもの、とってもまろやかなお湯になり、体の芯まで温まるのです。
3㎏を大きめのネット2袋に入れて風呂に沈めているので、ちょっと邪魔ではありますが、お腹にのせるとお腹が温まり、腸活にもなりそうです。
お風呂から上がってからも、しばらくはポカポカが続きます。
夏はどうなるかわかりませんが、温泉気分を満喫しています。
3㎏で税込み3,800円!
費用対効果を考えたら超お買い得、絶対オススメです。