一年ほど前から
毎日のように使い始めたマスク。
布製、ウレタン製などいろいろありますが
不織布製が最も飛沫を防ぐというので
不織布のマスクを選ぶ方が多いようです。
その一方で不織布のマスクを着けることで
かぶれたり、肌が荒れたりした、
という話もよく耳にします。
不織布の原料は
ポリエステルやポリプロピレンなどの
化学繊維です。
そして、使い捨ての紙ナプキンも
同じ不織布です。
不織布は速乾性や防水性を
高めることができる反面、
通気性が悪くなり、
蒸れて雑菌が繁殖しがちです。
また、化学繊維を長時間肌に当てていることや
それが大切な子宮につながっている場所であること、
その安全性は未だわからないままです。
女性にとって大切なデリケートゾーンに
毎月一週間ずつ当てるナプキンが
「よくわからないもの」で良いのでしょうか。
あなたは使い捨てのナプキンを
一番最初につけたときの感覚を
覚えてますか?
私はとても気持ち悪かったのを覚えています。
しかし、何度も使い捨てナプキンを
使っていくうちに、
いつのまにか体は皮膚の感覚を鈍くして
その状態に適応するようになります。
それが布ナプキンを使うと、
「汚れたら気持ちが悪い」と
皮膚の感覚が蘇ってきます。
それに使っていて気持ちがいい。
「気持ちがいい」なんて
あくまでも個人の感覚ですから
全員には当てはまらないのかも知れません。
100%化学繊維の肌着と
綿や麻の肌着。
どちらが肌につけて気持ちいいか。
「綿や麻」と答える方には
ぜひ使ってみていただきたいです。
いままで何十年間も
「ブルーな」日と思ってきたことが
ちょっと悔しいです。
デリケートゾーンは大切な体の一部。
生理は大切な体のはたらき。
『うふふわ。』の布ナプキンで「ブルーな」日から抜け出してみませんか。