こんばんは。お客様コンサルティングチームの坂井です。
急に冷えだす、この季節。
お問い合わせが増えるのは、もちろん暖房のサンラメラです。
サンラメラといえば、パネルヒーターの中では抜群にあったかい。
触っても火傷しないのに、パネルが300度近く高温になるなんて
スゴすぎです。
それでも、購入に勇気が必要なのは、やっぱりそのお値段でしょうか。
私も主婦なので、皆さまのお気持ち、よーく分かります。
サンラメラ、そのもののお値段のみならず
むしろ、もっと気になるのが、日々の電気代ですよね。
よくお問い合わせいただくのが
600Wで使用して、1ヶ月どのくらいの電気代になるのか、ということ。
そして、起動するときと、使い続けているとき
どの程度の電気が使われるのか、ということ。
サンラメラは、エアコンなどの電気製品のように
起動時に画面表示やHDDへのアクセス、モーターの
駆動などで初期に大きな電気を必要とするような機器ではありません。
ですので、起動時にも、継続して使っているときにも
600Wで使用していれば、600Wの電力を使用していることになります。
仮に24時間、600Wで試算すると、1kWhの単価を27円として
約11664円となります。
これが高いか妥当かは、一概には判断できませんが
暖房の光熱費は、エアコンでもファンヒーター、オイルヒーターでも
それなりに掛かります。
加えて、一般的な空気暖房では、換気をすれば熱は逃げてしまうので
いちから暖めなくちゃいけません。
サンラメラは建物自体を暖めますから、窓を閉めれば
温かさが復活するのです。ですから熱効率は良いんです。
特にさんらめらは身体そのものも暖めるので
冬場なのに、体調を崩しにくくなるというおまけ付き。
医療費や、会社や学校を休んだときの色んな負担、等々
総合的に換算すれば決して高すぎることはないのです。