マクロヘルス開発チームの峰村です。
年始より、40代仲間の不調を矢継ぎ早に耳にし、
とても衝撃を受けました。
昔の同僚の脳内出血や、運動コーチの白血病発覚、
友人の子宮筋腫摘出、別の方の手術予定などです。
しかも、上記の大体の方が本厄や前厄に該当。
厄年は、心身共に変化が訪れる時期だと言われているのも納得です。
私は厄年ではありませんでしたが、
人ごとではない年齢なのだと、意識させられました。
わが家の下の子はまだ未就学児。
せめてその子が成人するまでは、親は元気でいたいものです。
そうなると、日頃からの食べ物や生活習慣などを見直す他は、
心強い助っ人を探すことになります。
未病や不調が気になる際は、
わが家のマクロヘルスシリーズなどが入った箱をかき回しては
その都度、合うものを見つけることにしています。
さて、今回箱から出した2つをご紹介します。
【1】食べ過ぎた胃腸を助けてあげられるように
麹の酵素パワーが欲しくて「ショウガ麹パウダー」
——————————————————–
ショウガ麹パウダーは、
調理前の魚や肉などに振りかけると、
麹由来の酵素が分解し、
たんぱく質が柔らかくなり、消化を助けます。
生姜を使うレシピで、風味が必要な場合に関しては、
ショウガ麹パウダーを使用する手抜きにも
大活躍してくれています。
◎ 乾燥ショウガは酵素の宝庫
「麹」で発酵し、低温乾燥でパウダー化
酵素の失活を抑えた「ショウガ麹パウダー」
【2】胃痛や目の下の痙攣などのストレス症状が出てたので
リフレッシュしたくて「エゾウコギ」
——————————————————–
アイヌの人たちに神聖な植物として扱われるほど、
根・茎・枝・葉の全てに、多彩な成分を含んでいるエゾウコギ。
同じウコギ科の朝鮮人参には、
ホワイトリカー漬けにしたものがあるので、
自家製エゾウコギ酒を作ってみようと、
黒麹仕込み焼酎に漬けてみました。
1週間程度置いてから、寝る前に10cc程度飲んでいます。
※漬け込み期間はもっと長くても良いのかもしれません。
そもそものストレスが軽減されたこともあるのでしょうが、
結果として、胃痛も目の下の痙攣も無くなりました。
煎じる際に出るエゾウコギのカスは、
袋に入れてお風呂に入れるとお肌すべすべになるそうです。
肌が乾燥しがちなので、今宵にでも試してみたいと思います。