プレマシャンティ開発チームの花井です。
生まれ育った愛知県豊橋市はうどんの街。
近所にうどん屋さんが何軒もあり、生うどんも売られていたので、
子供の頃、よく買いに行かされました。
最近でこそ「カレーうどん」なるものが全国区になってしまいましたが、豊橋うどんの代表は「にかけうどん」。
かけうどんに蒲鉾、刻んだ揚げ、ほうれん草。
さらにそこに花かつおをどっさりのせたのが「にかけうどん」です。
花かつおが湯気でユラユラゆれる、豊橋のソウルフードです。
ところが、小学生高学年の夏、友達の家でいただいた冷やしうどんに衝撃を受けました。
それまで食べたことのなかった冷たいうどんを、素麺のようにツユにつけていただくのですが、薬味がなんとおろしわさび!
50年以上も前のことなのに、とっても美味しかったことを覚えています。
前置きが長くなりましたが、家で美味しいうどんを食べたくなったら、迷わず手延べうどん!
機械麺と違い、ツルツル滑らかコシが強いのが特徴です。
しかもプレマシャンティの「手延べさぬきうどん」は半生!!
打ち立てに近い味が家庭で楽しめるのです。
材料は国産小麦と天日塩、胡麻油だけ。
国産小麦ならではの風味の良さと、手延べならではのコシと喉越しがお楽しみいただけます。
※煮崩れしにくいので鍋料理にも最適です。