暑さも収まる晩夏のはずが、未だに気温が30度を超える日も少なくない、今年のような年にこそ、プレマシャンティ開発チームの城島のお勧めは、暑さを吹き飛ばすカレーです。
覚えていらっしゃるでしょうか?
アメリカメジャーリーグ マリナーズに所属するイチロー選手が、毎朝朝カレーを食べていたことから、一時「朝カレー」が大ブームになりました。
様々な香辛料を組み合わせる料理方法は、その起源を辿るとインダス文明に至ると云われます。東南アジアやインド、アフリカ、中東など、それぞれの地域から運ばれてきたスパイスが組み合わさって、「インド料理」や「タイ料理」など多くの地域でその郷土独自のカレーが出来上がってきました。日本のカレーはイギリスから伝わったと云われますが、元はインドからイギリスに伝わった「スパイス料理」が原型です。
昨今、スパイスの潜在力に注目が集まり、「カレー」の秘めた力や効用を取り上げるメディアが増えてきました。
食材をたくさん使うカレーはバランスもよく、「子育てが終わったシニア世代こそカレーを食べよう」と呼びかけている番組もありました。
さて、さて、ではなぜ「夏こそカレー」なのか。
キーワードは体温調整と体力回復。
詳しくはここでは申し上げられませんので、ぜひ調べてみてくださいね。
スパイスの力や健康への影響などは別にして、あくまでも「食品」であるカレーを、プレマシャンティ流に考えると・・・安心して食べて頂けるよう丁寧に、入念に選んだ材料で、しかも美味しさを追求してつくる!
食べる人や人数、時間帯、調理のしやすさ、「カレーの種類」など、いつでもどんな時でも食べたいカレーが食べたい!という切なるご希望を頂き始まったプレマシャンティのカレープロジェクトは、さすが国民食と云われるだけあって、バラエティ豊かに広がりました。手軽に食べられるレトルトカレー、出来たてをお届けする冷凍カレー、タイ風やインド風、日本風など、さまざまなカレーをご紹介しています。
お子さんと一緒に家族で召し上がるなら、30分で一晩寝かせたようなカレーができる
グルテンフリー「我が家のカレーのもと」で、家庭の味を。ピリ辛さがなく、小さな子どもが食べられるものがほしいとのお客様のお声を受けて生まれた「超甘口」は、少量で長時間煮詰めたようなコクを加える調味料としても活躍します。
温めるだけでレストランの味が楽しめるのは、スパイスの匠がつくったレトルトカレー。出来たての味をお届けするのは、九州の恵み、贅沢厳選野菜ぎっしりつかった冷凍のカレーベースです。
カレーはカレーライスだけではありません!
麺や雑穀、キヌアなどともあわせると、いつもと違う味わいが楽しめます。