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ぐっさんのアルファウェーブ相対性理論 すぐれもの

夏のオススメがアルファウェーブ? 実は体の中は夏が一番冷えていること、ご存じですか?

投稿日: 2019年5月31日 更新日:

こんにちは!
アルファウェーブ開発者の山口勝弘です。

これからドンドン暑くなる季節ですね。
暑いはずの夏ですが、実は体の中は夏が一番冷えていて、
低体温の人も増加中だとか。

「冬の冷え対策」は当たり前。
「夏の冷え対策」って言うと、ビックリされる方も多いと思います。

人は(動物も)冬に向かう時、体は自然に冷えへの準備をしていきます。
逆に夏は暑さ対策をするための準備をしますので
冷えに対する心構えはできません。この無防備状態が怖いんです。

原因は・・・?
エアコンや冷たい飲食物、服装をはじめ
血管を収縮させるストレスや化学薬品・食品添加物など
いわゆる悪い生活習慣です。

結果は・・・?
夏バテや代謝が悪くなることで起きる冷え、様々な不調。
それが多くの生活習慣病に繋がることもあります。
まさに、悪い生活習慣で起きるから「生活習慣病」なんですね!

皆さん不思議に思いませんか?
こんなに医療が発達しているのに、生活習慣病が増え続けているという事実。
私は「体の中を温めて代謝を良くすることから、医療は始まる」と思います。

実際、体の部位を診る「対処療法」から、体の中を温める「漢方薬療法」や
精神や神経も含めた体全体を診る「統合医療」が重視されてきています。

それでは対策は?
ズバリ、一番効率的で手間がかからないのが
「遠赤外線を利用して体の中から温めること」です。

でも「遠赤外線=熱」は間違い。

遠赤外線は波長ですから、体の中に入って
細胞や体液を振動・活性化させることで熱を発生します。
このことから、体の中を優しく温めてくれるのが遠赤外線なんですね。

「石焼き芋」を思い出してください。
皮はまったく焦げてないのに、中身は芯までホッカホカ。
これは焼けた石から出る遠赤外線を利用して、芋の中から焼いているから。
文字通り「石焼き芋」で、これが遠赤外線が中から温める原理なんです。

そこで、いよいよ「アルファウェーブ」の出番です!

アルファウェーブから出る遠赤外線の波長は
体温の波長と共鳴しますから能力が高く、
「活性光線」「育成光線」と呼ばれています。

つまり、遠赤外線の中でも体の中から温める力が効率的だということです。
さらにこの活性光線は、
「マイナスイオン発生」「消臭効果」「高還元力」も持っていますので、
嬉しいことばかりですね!

以上のことから、開発者の立場から言いますと、アルファウェーブは
『冬は勿論、夏にこそ使ってほしい=年中使ってこそ意味のある製品』。
事実、購入頂いたお客様のほとんどは、年中使われています。

参考・・・なぜ人間の適正体温は37度なんでしょう?

体温が低いと代謝が低いので体は楽ですが、
免疫力は下がり外敵に弱くなります。
体温が高いと代謝が高まり体はしんどいですが、免疫力は上がります。
熱を出して菌をやっつける生体反応です。

また「水」はこの世で固体(氷)・液体(水)・気体(水蒸気)になれる
唯一の存在ですので、波長を物凄く吸収→記憶します。

人体の70%は「水」です。
さらに「水」は37度前後で最も整った分子構造(クラスター)になります。

この2つのことから、もうお解りですね!
人間は500万年の進化の中で、
最も適正な「37度」という体温を獲得したのです。

アルファウェーブは自分では気付かない冷えを
布団やベットパットとして、またリビングのラグとして敷くだけで、
じんわり体内を自然と温めてくれます。

最近は美腸・腸活でもお馴染みになりましたが、
腸を温めることは何よりも重要です。
暑い季節でもミニパッドや腹巻きでお腹を温めてあげましょう。

この記事を書いた人

プレマ株式会社 営業チーム アルファウェーブ事業部
山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。
一昨年(2017年) アルファウェーブ発売30周年を迎え、
「こころとからだの冷え取り」のお話会も大人気です。
「アルファウェーブはこれからの商品だ!」を信条に 前進!前進!

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自覚しない体の冷えにも

実は夏こそ冷房で体は冷えています。
寝ている間に、冷え切った体を優しくあたため
元気に乗り切りましょう。
夏も冬も年中頼もしいアルファウェーブ。


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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。