こんにちは。プロモーションセクションの西村です。
例年より気温が高い日が続いていましたが
それでも少しずつ寒さが増してきた京都です。
そろそろ紅葉の季節。
冬支度を始めていらっしゃる方も
多いことと思います。
みなさま、暖房機はどんなものをお使いでしょうか。
私は寒がりのくせに
エアコンやファンヒーターが苦手です。
頭がぼーっとして
だんだん気分が悪くなってくるのです。
この症状は、暖房機を使うにあたっては
仕方がないものと諦めていました。
そんな我が家に
遠赤外線ヒーター「サンラメラ」が
やってきたのは7年ほど前。
このサンラメラは
私にとっては本当に
革新的な暖房機だったのです。
まず、これまでの暖房機とは
暖かさの質が違います。
うまく言えませんが
燃料を燃やしてその熱で
無理矢理暖を取っているような、
不自然さがないと言ったら
良いのでしょうか。
まるで暖かい陽ざしのように
じんわりとした暖かさがあるのです。
そして、昨年来常識になってしまった「換気」。
サンラメラは空気を汚さないので
換気の必要がないのですが、
嬉しいメリットとして
一度サンラメラで暖まった部屋は
換気をしてもすぐに寒くなりません。
これはサンラメラが
遠赤外線だけを放出する
輻射式暖房機であることに起因します。
部屋の中の空気を暖めるのではなく
遠赤外線を吸収するもの
(床や壁、天井、人など)を
暖めるので部屋全体が効率よく暖まり、
例えばお鍋などをイメージしていただくと解るかと思いますが
一度熱を持ったものは簡単には冷えないのです。
また、人体は8~14ミクロンの
遠赤外線をよく吸収し
熱作用を起こすと言われていて
それは体の中まで到達し
芯から温めることがわかっています。
安全設計で火災の心配がないことで
就寝中ずっとつけていても
安心です。
もう私はこの先どこに引っ越しても
(常夏の国以外は!)
サンラメラを手放すことはないでしょう!