千葉県香取郡神崎町といえば、自然酒「五人娘」や「香取」でおなじみの酒蔵「寺田本家」や、
毎年3月に開催される「お蔵フェスタ」(発酵の里こうざき酒蔵祭り)で有名な千葉県で一番小さい町です。
そんな神崎町で自然栽培の米作りに取り組まれている森山修一さんが、
自分の田んぼで収穫された米をつかったおかきを考えました。
農薬や化学肥料を一切使用せず、
手間暇かけて育てた自然栽培のもち米を玄米のまま餅に搗き、
人の手で成型して米油で手揚げしました。
原料はいたってシンプル。
【のり塩】もち米、こめ油、食塩、アオサ、白胡椒
【醤油】もち米、こめ油、たまり醤油、昆布粉
【甘醤油】もち米、こめ油、たまり醤油、みりん、きび糖、昆布粉
【七味】もち米、こめ油、たまり醤油、七味、昆布粉
刺激の強い食べ物は、満腹になってもつい手が出てしまいますが、
お腹が満たされたらストップできる、後を引かないような
ご飯のような美味しさです。
(↑個人差があります 笑)
まずは【のり塩】と【醤油】をお召し上がりいただき、
甘いのが好きな方は【甘醤油】を、辛いのが好きな方には【七味】をおすすめします。