商品開発担当の山崎です。
『注熱』=身体に熱を入れる
一見すると、やけどをするのではないかと思うような言葉ですが、
冷えているところに熱を届けることを言います。
三井温熱治療器は自分では気付きにくい冷えているところに
注熱する画期的な家庭用医療機器になります。
「家庭用温熱器は他にも安い物がたくさんあるのに何が画期的?」と
ご質問もあろうかと思いますが
三井温熱治療器のすごいところをご紹介します!
1)身体に当てる部分には電磁波は微量しか出ていません。
これは電化製品なので、もちろん電磁波が発生します。
電磁波が発生するものを身体に当てると言うことは、
治療器といえども身体にとって決していいことではありません。
しかし三井温熱治療器はスイッチを入れる部分は電磁波が発生するものの
身体に当てる部分(発熱版)は最大2.5ミリガウスで通常でも1ミリガウスと
きわめて低いレベルです(蛍光灯以下)
2)発熱版には天然の鉱石
自然界にあるエネルギーの高い鉱石や、野草、野菜、果実、海藻類など、
120種類以上の成分をもとに保存・発酵・焼き上げなどを繰り返しています。
有機体を身体に当てるということは人体と調和しているのです。
※発熱体の上にコップに水を入れて置いておくと、
水もおいしく変わるそうですよ。お試しください。
3)面と点で効率よく注熱
発熱体は4面で筋肉をほぐしながら温め、中央の盛り上がり部分(点)で
押圧刺激となって、深く注熱します。
など・・・電気を使う機器でありながら
人にも自然にも宇宙にも調和した優しいお手当グッズなんですね。
こんなすばらい三井温熱治療器の講習をこちらのスタッフも受けました。
先生のお話を聞きながら、実際に温熱器を使ってのデモ。
まずは体感しやすい脇の下から始めていきます。
時折「アチチッ!」と言う声があちらこちらから聞えてきます・・・
それもそのはず、設定温度は70度ですので温かいといより熱い!です。
こんなに熱くて大丈夫なの??と慣れないスタッフは不安に感じますが
「良かったね。冷えている(疲れている)所に熱が入りましたよ」
と先生の優しいお声。
確かに、その後は先ほどアチチ!となった箇所に当てても
それほどの熱さは感じず、やわらかい温かさになるのです。
さらに驚くべき事に、肩回りが動かしにくかったスタッフからも、
「肩が柔らかくなってる!動かしやすい!」「軽くなってる!」と
まるでサロンに行った後ような感覚になったようです。
また、元々色白のスタッフも
この講習が終わる頃には顔の血色がよくなり、
まるで子どものようなピンク色のほっぺに(*^_^*)
ちなみに、温泉やサウナなどに入っても身体は温まりますね。
でもこれは身体の表面だけが温まっているので
肝心な冷えているところに「注熱」しているわけではありません。
これこそが三井温熱治療器との違いです。
脇や背中(背骨)、腰、お尻など全身に注熱した後は
身体が温まり全身の筋肉がゆるみます。講習中だというのに
全員うとうとと気持ちのいい感じに・・・
もちろん、リラックスするためだけの注熱ではありません。
筋肉をゆるめることで、様々な効果も感じることができるのが魅力です。
◎オルタナティブチョイスで要注目!