「150才まで生きることを目標にしています」
『サバペプチドで若返る元気になる』
この著者である沼川一彦さん。
70才を過ぎておられますが腹筋・背筋・腕立て伏せ、
さらには鉄棒や夕方40分の散歩は日課です。
60過ぎて挑戦した鉄棒をぐるぐる回る大車輪も軽やかにされており
そのパワフルさには頭が下がります。
もちろん、食生活にも気を遣い、玄米ご飯や温野菜・納豆・煮魚など、
ごく普通の食生活をされていますが食べる量は『腹5分』です。
ご存じのとおり、食べ過ぎは内臓疲労を起こしますので
一般的に言われている腹8分ではなく『腹5分』が理想です。
栄養的に心配になりますがカロリー制限をして空腹状態にした方が、
長寿遺伝子のスイッチが入ると言われています。
毎日運動もしているため、沼川氏が実践していることはまさに
長寿遺伝子のスイッチオン!
現在の年齢のさらに倍を生きようようと努力されています。
ただ、老化というのは誰にでも訪れるもの…
血管の若さを保ったり、免疫力を高めたり
内臓の機能を高めたり、筋肉を修復したり。…
それこそ、高タンパク質が必要になってきます。
食品で摂ろうとすると、肉・卵・魚が一般的なタンパク源。
これでは脂肪も過剰に摂取してしまい
カロリー制限どころではなくなってしまいます。
だから、高タンパク・低脂肪食品のサバペプチド。
沼川さんは食事の合間にスプーン1杯程度飲んでおられます。
この方を見ていると、
本当に150才まで生きているのではないかと思います。
私も150才まで…は自信がありませんが
寿命を全うするまで自分の足で動き回り、病気とは無縁が理想ですね。
◎ しっかり高タンパク「ペプチド・プリマ」