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ぐっさんのアルファウェーブ相対性理論 すぐれもの

なぜ、人間の適正体温は36.5度なのか?

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こんにちは。アルファウェーブ事業部の山口勝弘です。

世の中、常識と言われていることでも、聞かれたら答えられないことがあります。

なぜ、人間の適正体温は36.5度なのか?

それには、3つの理由があります。

1)人間の日常生活にちょうどいい
35度台では代謝が下がるので楽なのですが、免疫力が20%も低下します。
34度で生死の境目、33度で死が目前です。
37.5度以上になると代謝が上がるので、免疫力も上がり、病原菌や毒物を攻撃&外に出そうとする生体反応(高熱・咳・鼻水・下痢など)が活発になりますが、しんどくて日常生活が困難になります。

つまり、36.5度くらいが免疫力を維持できて、普通に生活できるちょうどいい体温なのです。

2)水(体液)を最も良い状態にする
水は全物質の中でいろんな形になれる唯一の存在です。固体(氷)、ジェル状、液体、気体(水蒸気)。
ですから、全物質の中で一番、いろんな情報を吸収できるのです。
これが、情報水(プレマアクアなど)が作れる所以です。

水(体液)の分子が一番いい形になる=質が良くなる温度が36-37度です。
人体の多くは水(体液)ですから、体液の質を良くすることが大切で、免疫力が向上することで病気の予防&緩和&治療につながります。

3)活性光線が放出される
物理のベクトル変換式を使って36.5度(温度の単位)を長さの単位(ミクロン)に変換すると、10ミクロン(10万分の1m)になります。
これは、遠赤外線を含む全電磁波の中でもっとも動物に有益とされる「活性光線」の長さです。
つまり、人間は自分の体の中でもこの活性光線を作り出しているのです。

そして、アルファウェーブから出ている遠赤外線もこの10ミクロンの活性光線です。
体から出ている活性光線、アルファウェーブから出ている活性光線、この10ミクロンの同じ波長がぶつかると、必ず「共振運動※」が起こり、効果が増幅します。

※共振運動とは
振動体にその振動体と等しい振動が加わると振動の幅が大きくなる現象

人間ってスゴイですね!
・日常の生活(生命活動)にちょうどいい
・体液をキレイにする=免疫力向上
・活性光線で代謝を良くする=免疫力向上

つまり、人間は何百万年以上の進化の過程でこの「適正体温」を獲得したのです。

ちなみに、身近なワンちゃん、ネコちゃんの適正体温は38-39度です。
彼らも、とても長い進化の過程でこの適正体温を獲得しました。
ですから、よく寝ます。
この睡眠と体温の関係に関しては、次回詳しくお話します。アルファウェーブと上質の睡眠の関連性も
良く理解できると思います。

 

アルファウェーブは、活性光線機能、マイナスイオン放出、消臭機能、高還元力機能、静電気除去の相乗効果で免疫向上脳波「アルファ波」を誘発させ、適正体温に誘導することで、あなたを健康(健体康心)に導く商品です。

「体の中」を温めるのはアルファウェーブで万全ですが、心と体は表裏一体の関係ですので、「心」も温かくないと、文字通りの健体康心にはなれません。そんな「心と体を温めて幸せになりましょう」というお話会を11月から東京・中目黒のプレマルシェスタジオで再開します。(もう56回目になります)

「幸せになること」にご興味のある方はぜひご参加ください(笑)。
お待ちしております!

この記事を書いた人

プレマ株式会社 営業チーム アルファウェーブ事業部
山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。
一昨年(2017年) アルファウェーブ発売30周年を迎え、
「こころとからだの冷え取り」のお話会も大人気です。
「アルファウェーブはこれからの商品だ!」を信条に 前進!前進!

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。