こんにちは。
プロモーションセクションの上ヶ谷です。
今年は長梅雨だからか、京都ではあまり雨が降りません。といっても快晴ばかりというのではなく、なんだかスッキリしない天気。
私は少し体調を天気に左右されてしまうところがあり、ここ数日のように安定しない日が続くと、なんとなく身体がだる重くなってしまいます。
さらに暑くなってくると、これは私だけに限らずですが、食欲が落ちてしまいがちですよね。メニューを考えるのも面倒くさいし、料理すると暑いし、できあがった時点でなんだかおなかいっぱいになった気もして、ますます食欲が落ちてしまうという悪循環。
私はそんなとき、「大葉」をよくお料理に使います。
さっぱりした風味と食欲をそそる爽やかな香りが、暑い夏にぴったり。そしてそもそも私は大葉が大好き!
しかし、大葉好きの私にとって、これまで大きな悩みがありました。
それは、「いたみやすい」こと。
「大葉の保存方法」とかで調べると、よく出てくるのが
- 水につける
- 冷凍する
ですが、私はどちらもやったことがありません。
まず1については、私みたいな面倒くさがりにはこの保管方法は無理です。水をちょこちょこ替えるとか考えられないし、そもそも水につけたものは野菜庫で保管するの?それとも普通のところ?と迷ってしまって、最初から拒否反応が起こります(笑)。
そして2ですが、これは完全に個人的な好みですが、野菜を冷凍するのが嫌いです。
だから私はいつも大葉を保存するのに、基本的には買ってきたときのスーパーの包材のまま。開封したら一応テープで封をするか、普通のビニール袋に入れ替えるかということをしていました。
しかしそうすると、気づいたときには色が変わっていたり、水分が飛んでカラカラに乾いてしまっていたり…何度も涙を呑んで、捨ててしまうということをしていました。
そんな私に、強い味方があらわれました。
それはコレ!
「エンバランス」の新鮮チャック付き袋です。
この、エンバランスのシリーズはびんちょうたんコムでもとても人気があるロングセラー商品で、ずっと気になってはいたのですが、これまで試したことがありませんでした。
なぜなら、袋を変えるだけで、お野菜の鮮度が保持される期間が延びるとか、ちょっと半信半疑だったから。
そんなとき、とあるスタッフから本当におすすめだよと、新鮮チャック袋を1袋分けてもらったので、せっかくだからと大葉を入れてみたんです。ところがダメ主婦の私、うっかりそのまま忘れてしまい、おそらく2週間くらい冷蔵庫に入りっぱなしに…。
それがこの画像の大葉なのですが、冷蔵庫の奥の方からこれが出てきて、袋から出してみたときには驚きました。
え!入れたときとほとんど変わってない・・!
驚きながらも、もう長らく冷蔵庫に入っていたので早く使わなきゃと思い、さっそくその夜の晩ごはんのメニューに。
ささみを薄く開いて、適当に塩コショウした後、大葉を乗せてくるくるっと巻き、ささみしそ巻きフライにしました。
実はこれ、少し前にあげたブログ「とある日の晩ごはん(手抜き)」のときのメニュー。この日の晩ごはんは、森修焼とエンバランスのハイブリッドでできてたんですね。
そりゃ味付け適当&手抜きでもおいしくなりますよ(笑)。子どもたちも、おいしいおいしいともりもり食べてくれました^^
エンバランスに入れたもの(左)スーパーの包材のままのもの(右)を比較してみました。
画像だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、どちらも同じように、はしっこが黒ずんできて、緑の部分も少し元気がなくなってきています。
じゃあどっちでも同じじゃないの?と思われそうですが、実はこれ、エンバランスのほうは冷蔵庫に入れてから3週間をこえていて、スーパーの方は1週間ほどしか経っていません。
さすがに3週間を超えると、エンバランスに入れていてもこうなってきますが、そこはなんでも同じで、新鮮なうちに早めに食べるのが一番なのだから、許容範囲ではないでしょうか。
この実験に使った大葉たちも、おいしくいただきました。個人的には鶏肉×大葉の相性が最高だと思っています。(大葉がこぼれているのはご愛敬で^^;)
エンバランスの新鮮チャック付き袋、なんでもっと早く使わなかったのだろうと今では後悔しています。サイズも豊富なので、これから少しずつ買いそろえていくつもりです。
私と同じように半信半疑で使ったことのない方、ぜひ一度お試しください!