こんにちは！
プロモーションセクションの西村です。
悲しいことに
未だ、新型コロナの感染者数は
収まるところを知らない状況です。
終わりの見えない戦いに対し
私たちはどうすべきなのか。
答えが見えない中、
やはり自分の力で
自分の身を守る以外に
やるべきことはないようにも思えます。
歴史を紐解くと
人類は過去何度も感染症と
対峙してきた記録があります。
1600年代、フランスで
感染症が流行し
死人が続出する中、
空き家となった家々に
忍び込んで盗みを働いた
4人の泥棒がいました。
どんなことがあっても
体調を崩すことのなかったこの4人。
逮捕された後、
いかに自ら身を守ったかを
明らかにしました。
彼らは
酢にハーブや植物などを漬け込んだものを
使っていたというのです。
この4人の泥棒のレシピは
健康管理の秘策として
たちまちフランス中に広まり、
後々まで伝えられ、
1748年にはフランスの正式な
薬局方に加えられました。
その後、
フランス・ウベルティ社によって
製品化されたものがこの
「フォーシーブスビネガー」です。
これまで、
ブレンドされた野菜やハーブなどの
数によって「20」「28」がありましたが
今回新たに「50」が加わりました。
なんと50種類もの、
全て有機素材の
野菜、フルーツ、ハーブなどがブレンドされ
それぞれが持つ力を絶妙なバランスで
発揮します。
当時、起こっていた感染症と
現代の私たちが抱える問題は
少し違いはあるけれど、
生き抜くための知恵を
教えてくれているのかもしれませんね。
私は飲むだけでなく
料理にも使います。
餃子のタレにも。
中性の泥棒たちも
まさか自分たちのレシピが
400年後に遠い東の国で
餃子のタレに使われるとは
想像もしていなかったでしょうね！
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