私は和歌山県生まれだからか、寒さが大の苦手。
特に夜寝るときに寒いのが嫌なのです。
でも、寒いからといって電気毛布は使いません。
なぜなら、電気毛布から発生する電磁波のうち
電場が約300V/mも出ているのです。
それは日本電磁波協会が推奨する安全基準値※の約14倍。
この量の電場を寝ている間ずっと受け続けるのですから、
これでは身体は休まりません。
電場は身体を帯電させ、
皮膚や自律神経に影響を与えるといわれています。
ある研究機関が電気毛布を使って寝たときの
自律神経のバランスを調べた結果、
通常リラックスすると優位になる副交感神経が
優位になるのではなく、交感神経が優位になり、
脳は寝ていても身体は緊張している状態だったそうです。
以下は家電製品から発生する電場です。
※日本電磁波協会が推奨する電磁波の安全基準値は、電場は25V/m以下、磁場は2.5mG以下としています。
身体は寝ている間に細胞を再生している
夜遅くに食事をすると、次の日の朝、
どっと疲れていることはありませんか?
それは食べ物を消化するためにエネルギーを使ってしまい、
細胞を再生するためにエネルギーを使えないからだそうです。
消化のエネルギーは実に多く、
フルマラソンを走るくらいのエネルギーが必要だといわれています。
寝ている間に細胞が再生されるので、
そのために身体全体を休ませる必要があるのです。
そのためにも、寝ている間に電磁波を受けないようにすることも大切です。
電磁波のことを気にせず、
体温を利用して遠赤外線で血流をよくし
温める「じゅんかん毛布」は単なる温かい毛布ではなく、
身体がもつ力を引き出し、本来のあなたの能力を
発揮するためのエネルギーを
じゅんかんさせる毛布といえるかもしれません。
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