こんにちは!
プロモーションセクションの西村です。
今週、プレマの京都オフィスでは
オランダからのお客様をお迎えしています。
オランダ・・
勘の良い方ならおわかりかもしれません。
SMALLEST SOUP FACTORY
(スモーレストスープファクトリー)の
オーナー兼シェフである
Michel Jansen(ミシェル・ヤンセン)と
奥さま、息子さん、娘さんの4人が来日中で
京都オフィスを訪ねてきてくださっているのです。
海外事業担当の
久野とリュウが打合せをしています。
新しいスープのサンプルも持ってきていただきました。
私も打合せに少し参加、
その後の夕食もご一緒させていただきました。
打合せでは
プレマの
プレマシャンティ 有機なめらか甘酒
豆汁ぐると
プレマシャンティ 各種味噌
などをお味見していただきました。
みなさん興味津々といった様子で
「スモーキー」
「ヨーグルトみたいだけどもっと濃厚で香りが高い」
「コクがある」
などとたくさんの感想をいただきました。
プレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーでは
豆汁ぐるとを使ったコロッケやフムス、
酵素玄米、テンペなどを召し上がっていただき、
また、息子さん、娘さんや私は
お肉やチーズの載ったピザなどもいただきました。
これがプレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーの魅力で、
ヴィーガンでもノン・ヴィーガンでも一緒に食事が
楽しめるのです♪
日本のアニメの話やハロウィンの話・・
新しいスープの話や
SSFの中で好きなスープの話など
次から次へと話題が途切れることなく
とっても楽しい時間を過ごすことができました!
ミシェルは世界中を旅して
それぞれの地にある食べ物を試し
それらにヒントを得てレシピを開発してきた方です。
食への好奇心が高く、
とても研究熱心。
彼がスープをつくるときは
「このスープで繋がるどこかの誰かの幸せを願ってつくる」
「たくさんの愛情をこめてじっくりコトコト煮込む」。
このことに表されているように
食べ物にも人にも愛情たっぷり、
とっても優しく気配りも忘れない、
笑顔がとても素敵なミシェルなのでした。
仲の良いご家族の姿を見て
こちらまで幸せな気持ちになることができました。