【新入社員のプレマこぼれ話 vol.7】家にいながら森林浴
数日前、今年はじめてセミの声が聞こえてきました。
夏はもうすぐそこですね。
我が家は最上階で日当たりがいいため、
天気に関係なく日中は外のほうが涼しいぐらいに暑いです。
ですが、私はクーラーが苦手なのであまり使っていません。
使うと一瞬すっと汗がひいて気持ちいいのですが、
しばらくすると手や足の先が冷えてしまって、
血の巡りが悪くなる感じがいやなのです。
むしろ東南アジアのような熱帯気候の国に好んで出かけていたぐら
(強烈にクーラーが効いてたりもしますが)
高気温・高湿度のほうが調子がいいのですが、
・・・にしても、京都は蒸し暑い!
まだまだ序の口ということですが、
東南アジアよりも不快指数が高い瞬間があるんじゃないでしょうか
室内で爽やかに過ごすため、先月から
うちで大活躍しているのが「新林の滝」です。
プレマのオフィスでも同時に3台稼働しているのですが、
最初はオフィスの空気が爽やかな理由がこれだとは
まったく気づいていませんでした。
見た目が扇風機なので、ただ風を循環させている
ぐらいにしか思っていなかったんです。
まさか自分が購入するとも思ってなかったんですが、
ある日、『
この「新林の滝」
株式会社MHCさんの取材を任命されました!
お話を伺うのは、会長の田中廣治さん。
かつて「浪速の発明王」といわれるほど、
数々の特許商品を発明し開発されてきた方です。
大阪にある本社に伺うと、倉庫には山積みの「新林の滝」。
夏に向けてどんどん出荷の準備が進んでいました。
事務室には、3台といわず十数台?
ずらりと並んだ「新林の滝」が稼働しています。
それがもう、快適!!!なんです。爽やかすぎる。
そんななか、会長が歩んでこられた研究人生や、
商品の開発秘話など、興味深い話をたくさんお聞きしました。
ちなみに、会長はみなさんにも馴染みのある、
惣菜やお寿司に使われる「バラン」を発明した方でもあります。
御年82歳で、現役の研究者。
新たに開発中だという照明型の商品を見せていただきました。
若さの秘訣はやはり、「新林の滝」をはじめとする
ご自身で発明した健康機器なのでしょうか…
取材後に「喫茶店でも行かへんか?」とお誘いいただき、
近所の喫茶店に行くと、そこにも「新林の滝」がありました。
全国各地の農園や、福祉施設、
広く使われているそうです。
この爽やかさの理由は、
独自に開発した「
「新林の滝」の特長は、”理屈抜きに心地いい”。
一度味わうと、むしろ、ない状態が心地悪く感じてしまうんですね。
家にいても、うちにもあれがあれば!あれ欲しいー!!
という状態に陥り、取材後1週間で購入しました・・・。
今は28度設定のクーラーと組み合わせて使っています。
娘も気づけば、これの近くでゴロゴロしています。
取材記事は、8/1発行の『らくなちゅらる通信』8月号で
お読みいただけます。ぜひ冊子またはウェブでご覧くださいね。