「 今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話 」 一覧
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2019/03/11 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
これを書いている3日前、昼ご飯を食べている時に突然口の中に固い物がゴロンと現れました。 こんな固い物を食べたかなぁと舌で確認すると、その正体は「歯」でした。 以前からグラグラしていた左上の第一小臼歯が …
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2019/03/01 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
男3人兄弟の末っ子で、両親とも特に音楽好きという環境ではありませんでしたが、なぜか幼稚園の頃から音楽が好きでした。 たまたま家の裏にバイオリン教室があり、幼稚園の時に習いたいと親にせがみましたが叶えら …
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2019/02/15 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
歯の種類と本数は「切歯」8本、「犬歯」4本、「臼歯」20本の32本です(親知らずを含む)。 切歯は野菜を噛み切る、犬歯は肉を引き裂く、臼歯は穀物をすり潰す働きがあります。 従って、野菜と肉と穀物の割合 …
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2019/02/12 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
某自然食品店より「異端児のススメ」というタイトルでお話してほしいとの依頼を受けました。 マクロビオティックと出会って40数年、ごく普通に生きてきただけなのに「異端」と言われて、ちょっとショックを受けて …
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2019/02/01 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックこの原稿を書いているのは2月1日ですが、その4日前の1月28日にちょっとヘビーな飲み会があり、帰りがけに酔って転んで左手の人差し指を激しく突いてしまいました。 指の付け根がパンパンに腫れて皮膚が変色し …
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2019/01/27 -すぐれもの, 今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック, 花井良平今回のおすすめは「天然伊勢志摩産 きざみあらめ」 え、アラメって何かって? 見たことも聞いたこともないって? 関西地方ではよく食べられますが、 まだ全国区になっていない食材ですね。 でも大宝律令で租税 …
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2019/01/25 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
実は、こう見えて小中学生時代は秀才でした(笑)。 小学生の頃は学校の授業だけで理解できたので、家では宿題をするだけで、自習したり塾に行ったりすることはありませんでした。 中学1年の一学期の中間テストの …
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2019/01/18 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
2010年に独立したので今年10年目を迎える陰陽ライフ株式会社。 株式会社といっても一人でやっている道楽会社です。 元々、オーサワジャパンでも海の精でも商品開発の担当が長く、一番好きな仕事でしたが、会 …
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2019/01/11 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
子供の頃、母は専業主婦でした。 大正12年生まれで、昭和24年に職場で知り合った5歳年上の父と結婚。 仲が良さそうに見えなかったので、てっきり見合い結婚だとしていたところ、中学の頃に聞いたら、まさかの …
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2019/01/07 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
新年あけましておめでとうございます。 昨年までは某自然食宅配業者の和風お節を買っていましたが、今年は都内の某自然食レストランのお節を注文してみました。 内容を確認せずに頼んでしまったのですが、若い料理 …
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2018/12/28 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックのお話ではありませんが、中高の同級生で元トヨタマン青木幹晴氏が頻尿を克服したFacebookの投稿が面白かったのでご紹介します。 中学時代はバレー部のキャプテンで、愛知県大会で優勝し …
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2018/12/21 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック桜沢如一先生にはお目にかかれませんでしたが、海外で活躍された先生のお弟子さん達には、ほぼ全員お会いすることができました。 アメリカ東海岸の久司道夫・アヴェリーヌさんご夫妻、西海岸のヘルマン相原・コルネ …
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2018/12/14 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和50年代前半の学生時代、日本CI協会で毎月2回の大森英桜先生の勉強会に通い、それとは別に第一期の正食医学講座を2泊3日で全6回受講して修了証をいただきました。 大森先生の講義はどれも興味深いもので …
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2018/12/07 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
身体を見ることで診断する方法を望診法といいます。 ネットで検索すると「三白眼」という言葉がたくさん出てきますが、この言葉を初めて知ったのは学生時代にマクロビオティックと出会ってからのこと。 桜沢如一先 …
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2018/11/30 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
玄米菜食をしている頃は、夜はスーッと眠れて、朝はパッと目が覚め、ほとんど夢を見ないか、見ても楽しい夢ばかり見ていました。 熟睡できるので夢を見ても覚えていないこともあるのでしょう。 学生時代、まったく …
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2018/11/23 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和54年にオーサワジャパンに入社して驚いたことの一つに、先輩方が皆さんお茶好きだということがあります。 マクロビオティックを始めた学生時代、大森英桜先生の教えを忠実に守り、玄米ご飯を一口100~20 …
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2018/11/16 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック昭和54年秋に結婚してオーサワジャパンに入社した頃の食生活は、動物性食品や砂糖を一切食べない厳格なマクロビオティック食で、当時のオーサワや日本CI協会のスタッフもマクロビオティックを勉強、実践されてい …
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2018/11/09 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
自然分娩により自宅で産まれた3人の子供達が、高校を卒業するまで病気らしい病気をしなかった要因は、妻の妊娠中のマクロビオティック食と、100%母乳だったこと、家での食事は無添加・無化学調味料で可能な限り …
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2018/11/05 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
子供3人とも自宅で自然分娩で取り上げました。 長男と次男は特に問題なく産まれましたが、末の長女の時はちょっとトラブルが発生しました。 それまでの2回のお産は妻の姉が手伝いにきてくれたのですが、3回目は …
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2018/10/26 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
「生存への行進」で一緒に歩いた友達に赤ちゃんが産まれたのですが、母乳の出が悪かったため、泊りがけで花井家に“もらい乳”に来られました。 妻は若くて健康だったのと、マクロビオティックの食事のおかげでオッ …