こんにちは!「啓子の青汁100」のキャラクター兼「腸内会長」こと、プレマラボの鈴木啓子でございます。
さて、タイトル、「爆発」といきなり物騒でしたね。笑
今回は、モンゴルの大草原で発見されたNS乳酸菌にて発酵させた大豆丸ごと植物性の発酵食品、「豆汁(とうじゅう)グルト」をご紹介したいと思います。
「豆汁グルト」は、旧リブレライフ時代の2013年7月に発売になりました。
そのときは冷蔵で販売をしていたのですが、NS乳酸菌は発酵力が強く、なんと、お客様の冷蔵庫内で、蓋の中のシールをはじいて、中身がポーンと飛び散ってしまったのです!
販売が真夏だったので、配送途中に発酵がどんどん進んでしまっていたのですね。
もう毎日お客様からのご連絡に明け暮れ、回収が続きました。
でも、お客様のなかには、
「そんなに発酵力があるなんてすごいので、少々酸味が強くなっても食べてみます!」
とか、
「食べたらお通じが!」
などと嬉しいお言葉もいただきました。ありがたかったですね。
失敗は成功の母。
回収後、急速冷凍機を試し、乳酸菌が死滅していないか検査をした結果、NS乳酸菌は強い子!
一旦眠って菌数が少なくなったのですが、解凍するとみるみる菌数が増えてくることがわかったのです。
そして、無事翌年の夏から冷凍販売に切り替えて、現在に至っております。
今から振り返ってみると、秋冬の販売からでしたら、それほど発酵が進まなかったと思います。失敗も悪くないな、それをどのように修正したらよいか、お客様に喜んでいただけるか、考えるチャンスになるのですね。
さて、豆汁グルト、そのまま食べていただいてももちろんいいのですが、「そのまま食べる」以外の食べ方をご質問いただくことも多いので、私のおすすめの食べ方をご紹介します。
私はいつも朝食に、具だくさんのみそ汁と豆汁グルトをいただいています。
みそ汁をお椀に入れて、豆汁グルトは別の器に大さじ1-2杯入れます。
みそ汁は沸騰はさせませんから、70-80℃くらい、その後少し冷めて50-60℃くらいになったところで(あくまでも目安です)、豆汁グルトをスプーンですくってみそ汁の中でトロトロ溶かしながらいただくと、とってもまろやかで美味しいということを発見!
生きた乳酸菌は50-60℃くらいまで、と言いますが、そこは少々温度が高くてもあまりこだわらず、毎日少しずつ召し上がっていただくことが“腸内会長”からのご提案です(笑)。
気候が暑くなってきたら、あのネットリ感がうっとうしくなってくる方もいらっしゃるかと。(鈴木も実はそうなんです!)
そのときは冷たいジュースやスープに溶かしながら召し上がるとトロトロ感がくせになります。
ほかにもディップソースやスイーツ、からあげに使えば乳酸菌の力でお肉が柔らかくなったりなど、いろいろ使える豆汁グルト。
ぜひ、NS乳酸菌ちゃんを毎日摂って腸内環境を整え、免疫力アップで元気にお過ごしくださいね。