こんにちは。プロモーションセクションの上ヶ谷です。
2023年9月22日に「上級麹士が伝えるエンバランスで創る塩麹ワークショップ」が京都・三条会商店街にあるプレマルシェ京町家@京都三条でおこなわれました。エンバランスといえば「鮮度保持」が有名ですが、中川が以前から「エンバランスは発酵食品とすごく相性がいい」と言っていたので、今回はその効果に着目し、今月のオルタナティブ・チョイス連動企画として、担当の松本といっしょに塩麹を作るワークショップを企画しました。
みなさまは、「麹を作る」というと、ちょっとハードルが高いイメージがありませんか?
もちろん、ご自宅で作っているという方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、松本も私もこれまで麹を作ったことがなかったので少し不安でした。
しかし、私たちにはとっても強ーい味方が!
それは、エンバランスの開発元である有限会社ウィルマックスの取締役であり企画営業部部長の新井文己(あらいあやみ)さん。なんと上級麹士でいらっしゃって、麹のエキスパートなのです。今回もエンバランスと麹の魅力をお客様に伝えたいとお願いしたら、喜んでお引き受けくださいました。
ワークショップはまず、ウィルマックスの松浦さんのエンバランスのお話しの座学からスタート。
続いて、新井さんの麹のお話しからの塩麹作りの始まりです。
今回のワークショップでは、参加費2000円の中にエンバランスのディープラウンドコンテナSサイズをセットにしていました。
みなさんお好きなカラーのディープラウンドコンテナをお選びいただき、塩麹作りに役立てていただきます。
塩麹作り、難しいと思いきや、生麹(なんと新井さんの手作りです!)と塩を混ぜて水を入れるだけ。
その後は1週間から2週間ほど毎日混ぜるとできあがりです。今回のお塩は、新井さんご愛用のヒマラヤの岩塩です。ピンクのお塩なので塩麹もほんのりピンクになるそうですよ。さあ、どんな塩麹ができるか楽しみですね。
塩麹作りの後は、新井さんお手製のしょうゆ麹や甘麹のお味見タイム。
きゅうりや大根などの野菜につけたり、フルーツに黒麹をかけて食べたり、昼食後の13時スタートということもあって、みなさん「もうおなかいっぱい!笑」と言いながらも、おいしそうに召し上がっていました。
松本と私も、ご相伴にあずかってフルーツの甘麹スムージーで乾杯!
これがまた、めちゃくちゃおいしいんですよ。
このやさしい甘さはなんの甘さなんだろう?甜菜糖でも入ってるのかな?と松本と2人で話していると、新井さんがやってきて「お砂糖入ってないよ、甘いのはごはんの甘さ。」と教えてくださって心底びっくり!
新井さんが「朝ごはんとしてもおすすめ」とおっしゃる理由がよくわかりました。
甘麹を少し分けていただいたので、翌日バナナスムージーにしていただいたのですが、これまたおいしい!
塩麹作りの材料も新井さんから分けていただいたので、自宅でも塩麹を作ってみる予定なのですが、甘麹もつくりたくなっちゃいました。
なんだか麹にハマってしまいそうな予感がしています。
みなさんも、エンバランス×発酵食品で腸活してみてはいかがでしょうか^^
新井さんのワークショップはまたお題を変えて開催予定!こんなのやってほしい!などリクエストがあればどしどしご連絡ください。