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裏話編 すぐれもの 森修焼をもっと食卓にプロジェクト

大輪の花が咲いたとき【第9弾】

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こんにちは。プロモーションセクションの上ヶ谷です。

健康に悪影響を及ぼす有害物質を使わず、さらに、高純度の天然石による遠赤外線やマイナスイオンの力で料理がおいしくなるとして、今、大注目の健康食器「森修焼(しんしゅうやき)」。

プレマでは、株式会社森修焼さまとタッグを組み、
みなさまの食卓をより豊かにしたい、また、いまだ厳しい状況のなか真摯にがんばってくださる職人さんの仕事を守りたいという想いで「森修焼をもっと食卓にプロジェクト」を発足し、2022年2月18日に1周年を迎えました。

無事1周年を迎えられたのは、ひとえに森修焼を、そしてプレマを愛してくださるみなさまのお力によるものです。
本当にありがとうございます。

今回ご紹介する第9弾は、
森修焼をもっと食卓にプロジェクト1周年記念
代表中川発案、大輪の花を形どったシリーズ「フルール -Fleur-」です✿

このシリーズの開発には、実に10ヶ月もの時間を要しました。

森修焼という特別な陶器の性質上、製造が難しい形、というものがあり、森修焼さまとの打ち合わせで中川がこのシリーズを提案したとき、森修焼さまは直感的に「これは、絶対につくれない」と思われたそう。

けれど、森修焼さまは決してあきらめず、何度も窯に足を運んでくださり、微調整に微調整を繰り返してくださいました。
ゆがみが出たり、花びらが開き切ってしまったり、難しいことがたくさんあったそうです。

そうしてようやく大輪の花が咲いたとき、森修焼さまはこうおっしゃいました。

「貴重な機会を与えてくださってありがとうございます。挑戦できたことが、自信になりました。」

私は、この言葉にとても感動しました。

この方たちは、どれだけ前向きでどれだけ職人魂にあふれているのだろう。
こちらこそ、感謝してもしきれない。

そんな気持ちでいっぱいになったと同時に、この方たちと一緒に仕事ができることに大きな喜びを感じた瞬間でした。

試作品を見せていただいたとき、ベタな表現ですが目がハートになりました。
なんてかわいらしい食器!

自宅で使ってみたのですが、どんなお料理に使ってもすてきです。
私みたいに決してお料理が得意ではなくても、このフルールを使うだけで、ほんの少しお料理上手に見えるといううれしい効果まで!笑

ポンデリング風ドーナツ(プレート15cm使用)

 

三食丼(ボウル18cm使用)
(うしろによけいなものが写り込んでいますがご愛敬で^^;)

こんな感じで、めちゃくちゃかわいいです♪

森修焼さまと職人さんの強い想いが完成に導いた至極の逸品「フルール -Fleur-」に、
あなたと、あなたの大切な人の命の糧ですてきな彩りを添えてください^^

この記事を書いた人

プロモーションセクション
プロモーター

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。
これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

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大胆かつ明確、そしてかわいいと思わずいってしまうスタンプのような花の形のシリーズ

森修焼らしいピュアホワイトとやわらかなフォルムに大きな花びらがかわいいシリーズです。
森修焼らしいピュアホワイトとやわらかなフォルムに大きな花びらがかわいいシリーズです。
器はキャンバス、お料理はそこに描かれる絵画やイラストのような存在です。このキャンバスに盛られる命の糧は、きっとあなたや、あなたの大切な人の繋がる命を大きく、大胆に咲かせてくれることでしょう。

プレマオリジナル森修焼(しんしゅうやき)フルール -Fleur-を見てみる>>

大輪の花が咲いたとき【第9弾】

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。