プレマシャンティ開発チームの岸江です。
皆さん「塗るとうもろこし」を、
もう召し上がりましたか。
誰しもよくご存じの「とうもろこし」。
穀物としてなじみがありますが、
甘みがあるので、いろんな調理が可能です。
ご飯に混ぜると、とうもろこしご飯。
とうもろこしの甘みがご飯に移って、
とっても美味しいです。
また、バター醤油で炒めたとうもろこしも、
香ばしくて食欲をそそります。
とうもろこしの粒を潰して、
スープやリゾットにするのも
美味しいですよ。
潰し方によって食感が変わるので、
お好みの粗さに調整して楽しめます。
とうもろこしの甘みは、
主にブドウ糖や果糖といった
糖分によるものです。
これらの糖分はエネルギー源となる
栄養素なので、適度に摂取することは大切です。
ただし、糖分の摂りすぎには注意が必要。
とうもろこしのスープも素敵です。
家庭での作り方は簡単で、
まず、とうもろこしの粒を炒めて、
玉ねぎやじゃがいもなどの野菜と
一緒に煮込みます。
それをミキサーにかけて、
牛乳や豆乳で伸ばせば、
美味しいスープの完成です。
お好みでベーコンやクルトンを
加えて楽しみアップ。
インスタントのとうもろこし
スープもたくさん出ていますが、
無添加を選びましょう。
とうもろこしの原産地は中南米です。
日本へは江戸時代に伝わり、
北海道や東北地方で栽培が
盛んになりました。
現在では、日本各地で様々な
品種のとうもろこしが栽培されています。
日本で栽培されているとうもろこしは、
基本的に遺伝子組み換えではありません。
ただし、輸入されているとうもろこしの中には、
遺伝子組み換えのものがありますので、
選ぶときには気をつけましょう。
さて、国産のとうもろこしと
ココナッツオイル、植物素材だけで作られた、
斬新な感覚のとうころこし加工品。
それが、「塗るとうもろこし」です。
何にでも塗ることができます。
パンやクラッカーはもちろん、
ペーストなので、豆乳などで溶いて
肉料理や、魚料理のソースにも
なります。
さらにお湯で薄めて
インスタントとうもろこし
スープにもなります。
プラントベースの新しい形、
植物性のライフスタイルに
彩りと広がりをもたらすことが
できます。
無添加で、砂糖も使わない。
安心して使える植物性の甘み。
何でも塗れますが、食べ物ですので、
お顔には塗らないように
お願いいたします。