プレマシャンティ開発チームの花井です。
脱サラして陰陽ライフを立ち上げて9年目。
と同時に兼業主夫歴も、9年目になりました。
ほぼ毎日、土鍋でご飯を炊いて、
昆布・椎茸・鰹節でダシを取った味噌汁と、
おかずを2、3品、チャチャっと作ります。
おかずの味付けは、ほとんど醤油だけ。
本味醂や塩・胡椒を使うこともありますが、
ちゃんと作られた醤油を使えば、
醤油だけで十分美味しくなってしまいます。
では「ちゃんと作られた醤油」とは、どういう醤油でしょうか?
陰陽ライフでは、「手づくり醤油の素」という商品を発売しています。
販売するだけではなくて、これまでに何十回と自分でも仕込み、
コーヒーフィルターで濾過した醤油を手作りしています。
いわゆる「生醤油」というものです。
「手づくり醤油の素」の材料は
国内産の有機栽培大豆・小麦に
国内産天日海塩「海の精ほししお」だけ。
これをペットボトルやビンに入れて水を加え
あとはせっせと振り混ぜるだけ。
余計なものが入っていなければ、
多少熟成期間が短くても、仕込む季節が違っても、
旨味のある醤油ができてしまうのです。
だから、醤油のチェックポイントは、
原材料表示を見て、大豆、小麦、食塩だけのものを選ぶこと。
脱脂加工大豆やアルコール
と書かれたものはNG。
つまり私にとっての「ちゃんと作られた醤油」とは、
大豆、小麦、食塩が原材の醤油です。
プレマシャンティの醤油は、
どれを見ても大豆、小麦、食塩だけなので、
安全、安心、美味なのです。
料理に使うほか、
マクロビオティックの手当て法として、
梅生番茶や醤油番茶にもお使いください。
淡口、濃口、関東風、関西風。
味は好みによって変わります。
原料が何かを確認したら、あとは好みにあう醤油を選んでください。