プレマシャンティ開発チームの花井です。
「京おかき 古代紫」をご存じですか。
ふだん、お菓子はあまり食べないし、
中でもオカキやアラレの類いは
ほとんど買うこともありませんが、
久しぶりにいただいたところ、
とっても美味しいのです。
最近、この手のお菓子は
チャック付きの袋が多いのですが、
これには付いていません。
食べ始めたところ、
チャックが付いていない理由が
わかりました。
封を開けたら手が止まらなくなって
食べきってしまうからですね。
と言いながら、
案の定、一袋を空けてしまいました。
素朴な味なのに、
噛めば噛むほど
旨味や甘味が出てくるのです。
玄米ご飯を一口200回噛んだ時の
美味しさに似ています。
唾液がたくさん出るので、
お茶を飲まなくてもいただけます。
原材料は、
水稲もち米(国内産)、
黒米(国内産)、食塩のみ。
お菓子としては、
これ以上ないシンプルさですね。
素材の良さと職人の腕の良さがわかります。
手が止まらなくなる美味しさ
→「京おかき 古代紫」