プレマシャンティ開発チームの花井です。
その後、コロナ疑惑はどうなったか?
発症した12月8日(木)以降の熱の推移を見てみると、
8日38.1℃、9日37.6℃、10日37.5℃、11日36.7℃、12日37.0℃、13日36.5℃、14日36.5℃、15日36.5℃、16日36.4℃、17日36.4℃、18日36.1℃、19日36.8℃、20日36.4℃、21日36.5℃、22日36.3℃、23日36.6℃。
平熱は36℃代前半が多いのですが、さすがに18日の36.1℃は下がりすぎで、手足の先が冷えました。
19日に36.8℃まで上がった理由は、たぶん午前中に高気圧酸素ルームに入り、暖房を併用して身体を温めたからでしょう。
熱だけを見ると、13日以降は平熱に下がり、治ったように見えても、熱以外のフラつき、倦怠感、食欲不振、痰の絡む咳、などはしつこく残り、まだ完治はしていませんが、少しずつ改善しているようで、食欲は戻ってきましたので、あと少しでしょう。
もう一つ、“症状”と言えるかどうかわかりませんが、発症時から続いている症状として、大好きなお酒を身体が要求しないことが挙げられます。
飲めば飲めるのでしょうが、飲みたくならないのです。
本日23日現在で連続休肝16日!
このような不名誉な記録(笑)は、あまり伸ばしたくはないのですが、歳のせいでしょうか?それとも、やっぱりコロナなのでしょうか?
検査を受ければ陽性になるかもしれませんが、女房の職場の要請があって指定の薬局で購入した抗原検査キットは手つかずのまま。
陽性にしろ陰性にしろ、山は越えたようなので、あとは長引くといわれている後遺症と上手に付き合って、自然に終息するのを待つしかないようです。
いずれにしても、コロナは“ただの風邪”ではないので、甘く見ないほうがいいでしょう。
こんなに辛い目に遭ったのはたぶん大人になってから初めてですが、暮れの忙しい時に、こんなにゴロゴロしていていいのかと罪悪感に苛まれました。
良かったことは唯一、酒代がかからなかったこと(笑)。
ということで、コロナはまだ疑惑のままです。