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すぐれもの

「紙要らず」とは

投稿日: 2017年10月10日 更新日:

プレマシャンティ開発チーム 兼
陰陽ライフ株式会社  花井良平です。

ご飯と味噌汁と醤油と漬物があれば
和食の基本である一汁一菜ができますが、
具合が悪くて料理が作れなかったり、食欲がない時はどうするか?

3年前の2013年6月に体調を崩し、
何が食べたいか身体に聞いたところ、
玄米クリームと本葛湯、と答えが返ってきました(笑)。
それまで食べたことのない組み合わせです。

たまたまレトルトの玄米クリームがあったので、
これに本葛を混ぜてみたところ、意外においしい!

葛湯にコーティングされるのか、レトルト特有の臭みもない。

もっと驚いたことは「紙要らず」になったこと。

「紙要らず」とは、マクロビオティックを提唱された
桜沢如一先生の著書に健康の条件として書かれていることで、
大きな便りの時に紙が要らないこと。

実は子供の頃からお腹がゆるく、紙をたくさん使っていました。
20歳でマクロビオティックに出会い、
動物性食品や砂糖を一切摂らない、厳格な穀物菜食100%にしたり、
一口200回噛んだりもしましたが、
一度も紙要らずになったことがありませんでした。

それが何と、玄米クリーム+本葛湯を3回ぐらい食べただけで
“紙要らず”になったのです。何とも言えない快感!

その時わかったことは、紙要らずになるためには、
腸内環境をよくするだけでなく、腸から肛門まで、
消化器そのものの健康が必要だということでした。

それまで腸そのものの健康や、肛門の健康なんて
考えたこともありませんでしたが、
消化器の出口が肛門なのだから、腸が健康になれば
肛門も健康になるのですね。

またまたこれを広めたい!との情熱を掻き立てられ、
玄米クリームを製造している
名古屋のコジマフーズにお願いしました。

葛がダマになったり、片寄ったりしないように
工夫していただき、美味しい「玄米葛クリーム」が完成!

 

 

 

 

Facebookでモニターを募集したところ、
以下のような報告をいただきました。

■40代女性
——————————————————–
・玄米葛クリームはとても美味しいし、
お腹にも柔らかく落ちてくれるようで満足できました。
胃にも優しい感じ。

■50代女性
——————————————————–
・おいしいですね。とろりとしたなめらかな舌触り、
ほんとにクリーミィです!
自然栽培ならではの自然の甘さもいいです。
一袋で満足しました。

・この製品は本当においしいので、
しかも幸せ感の強い製品だと思います!
素晴らしい製品を開発してくださって
ありがとうございます。

・確実に口に入れた瞬間から、
「いいものが入った!」とわかります。

・腸が喜ぶ感じはわかります。

■30代女性(妊娠中)
——————————————————–
・実は最近、朝食を食べる前の空腹感が気持ち悪く、
かと言って食べても気持ちが悪い・・・
という日が続いていました。
つわりの延長だと思いますが、
どうしたら良いかと悩んでいたところ、
届いた玄米&葛クリームを朝食にしてみました。

思いのほか、なかなかの満腹感で食後が心配になりましたが、
全く気持ち悪くなりませんでした!!
感激です。胃腸に優しい…ということでしょうか?
助かっています。ありがとうございました!

・教えて頂いた様に、まず3日、試してみました。
3日目に、下剤なく出たのに驚きました。
また、この続けた3日は、
食べた後の気持ち悪さはなく過ごせました!!
食べるのを辞めてしまうと、
やはり元に戻ってしまいます・・・ (ー ー;)

■玄米葛クリームで1泊2日のプチ断食合宿を主催された方より
——————————————————–
・葛クリームおいしい、なめらかで好きな味。

・プチ断食に先日参加した女性から、お通じがあり、
その後続いていて、肌がきれいになり
腸のクリーニングを実感できた。
という喜びの報告がありました。
良いものを紹介して下さり有難うございます。

また、モニターではありませんが、お子様の反応も上々。

■イベントをお手伝いいただいた
マクロビオティックで子育てされている2歳の女の子
——————————————————-
・紙コップに入れた葛クリームを、
ニコニコしながら美味しそうに食べていました。
「美味しい?」と尋ねると「うん」。

■花井家の普通食を食べている2歳の孫(男の子)
——————————————————–
・晩ご飯に味噌汁ぶっかけご飯を食べさせ、
ご飯が足りなくなったので
「玄米葛クリーム」を1袋食べさせたところ、
美味しい、美味しいと言って完食しました。

 

その後、お客様からのご要望もあり、
「玄米葛粥」と「小豆入り玄米葛粥」を発売しました。

体調を崩して食欲のない時は「玄米葛クリーム」を、
食欲はあっても、やや不調の時は
「玄米葛粥」や「小豆入り玄米葛粥」をいただきます。

 

 

 

 

以来、基本的に紙要らずになり、食が乱れて紙要りになっても、
葛シリーズのどれかを1食いただくだけで翌朝は再び紙要らずになるのです。

 

この記事を書いた人

陰陽ライフ代表取締役
花井良平 (はないりょうへい)

愛知県豊橋市生まれ。
学生時代からマクロビオティックを始め、
オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。
その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役。

自然食品 通販 おすすめ アイテム

消化器の入口から出口まで健康に「玄米葛シリーズ」

1日の1食目を「玄米葛シリーズ」だけ、
もしくは梅干や梅肉エキス入りねり梅を
添える程度にするのがおすすめ。

陰陽ライフの「玄米葛クリーム」を見てみる>>

「紙要らず」とは

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。