プレマシャンティ開発チームの城島です
皆さん「じゃばら」ってご存知ですか?
あまり知られていないのですが
和歌山県の限られた地域に、
奇跡的に残っていた、世にも珍しい、
希少なかんきつ(柑橘)でもありました。
じゃばらとは「邪(気)をはらう」。
昔から正月料理にかかせない、縁起物の食材として
使われていたそうです。
ゆずやかぼす、だいだいのように、
酸味付けに使う柑橘なのに、
大きさは大きめのミカンくらい。
柑橘類 独特のさわやかさがあり、
香りが豊かで、果汁が多いのに、
酸味に角がなく、まろやかな甘みと、
うっすらとした苦みがあります。
メディアにも大々的に取り上げられたので、
じゃばらという名前に、聞き覚えのある方も、
決して少なくないでしょう。
特に花粉でお困りの方には必見。
じゃばらは12月が旬で、
フラボノイド成分であるナリルチンが
ずば抜けて多く含まれている。
という話をご存知かもしれません。
効果の有無は別として、じゃばらは、
すっぱいものでリフレッシュしたいけれど
レモンのような強い酸味は苦手という方に
おすすめのかんきつ類です。
そんなじゃばらの果汁を、飲みやすいように、
甜菜糖で甘味をつけたシロップが、
「和のひと雫 ~じゃばら~」です。
これからの寒い季節、外から帰ってホッと。
お湯で割るだけのドリンクがあると、
それだけで十分、気持ちがなごみます。
◎ ホットドリンクはもちろん 紅茶の甘みにも。
じゃばらと甜菜糖の「和のひと雫~じゃばら~」