プレマシャンティ開発チームの花井です。
プレマシャンティの「あわせだしパック」をご存じですか。
ダシ好きなので、晩ご飯の味噌汁用に、
朝一で鍋に「お水さんありがとう」の水と
ダシ昆布、干し椎茸を入れておきます。
夕方、火にかける前に水ダシの味を見て、
弱火にかけて沸騰したら、また味見して鰹節の厚削りを投入。
昆布をグツグツ煮てしまうと、
海藻臭さやえぐみなどが出やすくなるので
沸騰直前に昆布を取り出すといわれていますが、
煮た味に慣れてしまったので、
一緒に5分から10分ぐらい
グツグツ煮てしまいます。
味見をすると、五臓六腑に染み渡る
旨味のカタマリになっています。
半日かけてダシを取っているのですから、
美味しいに決まっています。
ところが、プレマシャンティの「あわせだしパック」の
「美味しいだしの取り方」を見ると、
- だしパック1袋を水400mlの中にいれます。
- 2~3分沸とうさせて下さい。
- その後、だしパックを取り出してください。
なんと、ダシを取るのに5分もかからないのです。
それなのに美味しい!
半日かけて取ったダシと比べても
遜色ありません。
なんか悔しいのですが(笑)、
これがプロの技(ワザ)なのでしょう。
原材料は、
かつおのふし、にぼし、さばのふし、こんぶ。
もちろん
酵母エキスや風味調味料は使っていません。
時間がない時におすすめします。
旨味を濃くしたい時は、
パックを2袋使うか、
追い鰹してもいいですね。
5分もかからず美味しいダシが取れる
>>「プレマシャンティ あわせだしパック」