プレマシャンティ開発チームの花井です。
春爛漫でパスタの美味しい季節になりました。
といっても、パスタに季節があるわけではありませんが、花井家では、真冬よりも暖かくなってからのほうが食卓に上る回数は明らかに増えます。
1日2食で、夕食は毎日土鍋でご飯を炊いているので、パスタや蕎麦、パンなどの粉食はお昼にいただくことが多いです。
今回は、「デュラム畑の生スパゲティ」と
「ベジトマトソース(テンペ入り)」を
一緒に料理してみました。
夕食は一汁一菜といえど、ご飯を炊いて味噌汁を作るには、朝から昆布と乾し椎茸を水に浸けて出汁の準備をしなくてはならず、手間と時間がかかりますが、それに比べてパスタは茹でている間に具を用意して混ぜ合わせるだけ、あとは飲み物ぐらいでも手抜きに見えず、十分美味しいランチになりますので、週1、2回は作ります。
このプレマシャンティの「生スパゲティ」は茹で時間が3分、いつもの乾麺は7分なので、茹でている間に具を用意するには短すぎですが、先に小鍋にお湯を沸かして「ベジトマトソース」を温めるところから始めれば、麺が茹で上がって、湯を切り、お皿に盛り付けてソースをかけて和えるだけなので、あっという間にできてしまいます。
スパゲティは2人前なのに対して、ソースは1人前と記載がありますが、量はたっぷり入っているので絡めてしまえば問題はなく、美味しくいただくことができました。
半生麺ならではのモチモチ食感とテンペのつぶつぶ食感が堪りません。
なお、どうでもいいことですが(笑)、「デュラム小麦」の「デュ」をローマ字入力する時は「DHU」と入力するんですね。
何年か前に初めて知りましたが、たぶんその時も「デュラム小麦」と入力しようとしたと記憶しています。
それぐらい「デュ」は入力する機会が少ないことがわかります。
スパゲティもソースも常温保管できますので、常備しておくと便利です。
モチモチ食感とつぶつぶ食感が堪らない!
「デュラム畑の生スパゲティ」&「ベジトマトソース」
▼プレマシャンティ デュラム畑の生スパゲティhttps://www.binchoutan.com/premashanti/flour.html#00101333
▼プレマシャンティ パスタが美味しい!ベジトマトソース(テンペ入り)
https://www.binchoutan.com/premashanti/light_food.html#00100723