プレマシャンティ開発チームの花井です。
子供の頃、真夏のお昼ご飯は素麺が多かったのですが、
白米ご飯と同じように、子供にとっては味のない食べ物で、
まったく好きになれませんでした。
ところが、マクロビオティックを始めた20代初めから、
玄米食で身体が陽性になったせいか、
素麺が大好物になってしまいました。
オーサワジャパンに入社後、麺のプロに出会い、
本物の麺の見分け方を教えていただきました。
手延べ素麺の場合、まず上から切り口を見て、
麺の太さが均一かどうか?
開封して香りを嗅ぎ、
油の匂いが強くないか、
酸化臭がしないか?
それによって、質の悪い油や酸化した油を使っていたり、
必要以上に油を使いすぎていないかがチェックできるそうです。
プレマシャンティの
「有機 手延べそうめん」を見てみると、
太さは均一、開封時の匂いは酸化臭なく、
小麦粉のいい香りがします。
さっそく茹でてみることに。
ラベル記載の「調理方法」のとおり、
沸騰したたっぷりのお湯に素麺を振り入れて、
箸でほぐしながら1分半茹で、ザルに上げてボールに移し、
用意しておいた大量の浄水を何回も取り替えながらもみ洗い。
その前にダシと薬味を用意しておきますが、
ダシは昆布と椎茸を水に浸けておき、
火にかけて沸騰したら鰹節を入れ、
醤油で好みの味に仕上げます。
急に素麺が食べたくなって、ダシを取る時間がない時は、
プレマシャンティの「有機だしつゆ」がオススメ!
家庭で作るのと同じ材料で
醤油屋さんが作っているので、
これ以上ない美味しさです。
花井家の薬味の定番は、
おろし生姜、ネギまたはミョウガ、紫蘇、
すりごま、錦糸卵などです。
きゅうりやトマトを添えることもありますが、
ネットで検索すると、
オクラ、茄子、梅肉、海苔、大根おろし、
ワサビ、胡麻油、鰹節、柑橘類、等々、
いろいろありますね。
今年の猛暑も「有機 手延べそうめん」で乗り切ります。
ツルッとサッパリ!一日一食
>>「プレマシャンティ 有機 手延べそうめん」