プレマシャンティ開発チームの岸江です。
巣ごもり生活が増えたことで、ご飯のおいしさが見直されております。
和食のおいしさのかなめ、ご飯。
その名わき役といえば・・・。
それは、なんといっても「のりつく」!
独特の黒い光沢とじみ深い味に昔からどの家庭にも愛されてきました。
プレマシャンティの「のりつく」といえば、「瀬戸内のりの佃煮山椒」。
この瀬戸内「のりつく」は、兵庫県産のりを使い、昆布だしと醤油、清酒、本みりんなどを使って炊き上げました。
そして炊いたのりの佃煮に、兵庫県産山椒を加えています。
一番の特徴は、昆布屋さんのだしのうまさと、佃煮づくりの腕とを合わせたこと。
炊き立てごはんが一層甘く、美味しく感じられてしまう佃煮になりました。
のりの香が、なんともしれず、鼻腔をくすぐり、そこに、山椒の粒感と、ピリッとした風味が重なり食欲をそそります。
海のものと山のものを原材料に使うことで生まれる絶妙な味わい。
昆布屋さんのならではの昆布だしが味わい深く、香り高く、のりを炊き上げます。
この手の製品には、必ず使われるうま味調味料は使われておりませんので、その分上品な味わいになっています。
後味最高、上品な余韻が残ります。
ぜひ、お試しいただきたい逸品です。
白ご飯にも、玄米にも、合います。