2013年3月2日(土)、プレマ株式会社 広尾オフィス(東京支社)にて、 |
体を巡る水の働きとオーブスの水
1.”水”が大切なのはなぜ?
人体の60~70% は水でできている…水は、体の循環に大きく寄与しています。
体の中で作られたアミノ酸やミネラルなどの有効成分を必要なところに届け、体に負担となる不要なものを排出する。
これらの役割をまっとうするためには、充分な量と質の高い水が必要です。
水の供給には優先順位があります。
まず脳、心臓、内臓など、生命維持に欠かせない部位へ、その後に肌や髪へ供給されます。水の量が足りないと、肌や髪はいつまでたっても水不足、からからの状態のまま。
しかも、体の重要部位の水が不足しているときは、肌や髪から水が奪われます。いくら外から保水しても内へ水がひっぱられるので、ケアしてもケアしても乾燥したまま。
また、体の不調時に水が溜まることがありますが、これは、不調を治そうと水が集まってきたもののパワー不足の状態なのだとか。
2.しょせん、ただの”水”じゃないの ?
オーブス製品はそんな”水”の力を徹底的に追求しています。すべての製品の基となる「オーブスの記憶水」は、
長野県白馬村に湧く水を高密度に安定化した純水で、粒子が非常に細かくかつ均一、
吸収性と安定性に優れており、公設研究機関の遺伝子研究の研究溶液として使用されるほどです。
粒子が細かいから、肌になじみがよく、飲めば吸収しやすい。
その安定性は、煮沸したり電子レンジにかけたりしても、
時間が経っても変わらないため、使いやすさ抜群です。
この記憶水をベースに、役割に合わせて、各種エキスを加えたり、調整を行ったりしています。
オーブス流スキンケア&ボディケア
1.敏感肌なので、植物エキスに反応しないか心配です。
市販のスキンケア製品に含まれる植物エキスは、手早くアルコールに
よって抽出されているものがほとんどです。このため、植物エキスその
ものというよりも、アルコールに反応してしまっている場合も多いそう
です。オーブス製品に使用されている植物エキスは、じっくり時間をかけて、水によって抽出しています。植物そのものではなく、ミネラルやビタミンなど必要な成分の分子だけを取り込んでいるので、植物そのものに対するような反応は起こりにくくなっ
ています。
2.種類が多すぎて、どれを使ったら良いのかわかりません…。
スキンケアの基本となるのは、夢見肌シリーズの「スキンベースウォーター」と「パーフェクトエッセンス」。はじめてのときは、ちょっとびっくりですが、「スキンベースウォーター」を1週間以内に使い切るぐらいのペースで使ってみてください。これにより水分が満ち足りた肌の土台が作られます。使いはじめの頃は、使っても、使っても肌が「スキンベースウォーター」を吸い込む感じがしますが、水分が足りてくると、少し使うだけで水滴が流れるようになります。これが肌の土台ができた目安。この状態に肌が整えば、それ以降は少量の使用で済みます。 「パーフェクトエッセンス」は最初から少量でかまいません。「スキンベースウォーター」がまだ乾ききらない程度のときに使うのがコツです。 敏感肌の方や肌にトラブルがある方は、肌の状態が整うまでに時間がかかりやすくなります。「スキンベースウォーター」を節約したい場合は、先に「プリンスティンウォーター」などである程度水分を補っておくという手も。 紫外線が気になる季節は、「エスケアウォーター」をあわせて使うのもおすすめです。
オーブスおすすめ飲料水
スキンケア以上に迷いやすいのが飲料水のシリーズ。基本のおすすめは「WBウォーターバランス」です。
健康のためにはもちろん、美容に特におすすめです。1日2リットルのお水を飲むのを目標に、2リットルに対して約30滴添加してください。
そんなに飲めないという方もいらっしゃるかもしれませんが、オーブスの飲料水を加えると不思議とごくごく飲めて、お腹にもたまりにくくなります。
実際、講師の嘉納さんも、最初の頃は1日500mlのお水を飲めば良い方だったとか。
けれどそれでは結果が見えず、どの程度の量を飲めば体感できるのかを知りたいと、実験を開始。
通常は2リットルが目安ですが、当時の嘉納さんは肌トラブルを抱えており、体が慢性水不足の状態だったため、3.5リットルがボーダーになったそうです。
その瞬間の感激は忘れられないとおっしゃいます。今回の参加者の方で「WBウォーターバランス」をご愛用中の方からも、
やはり同様に感激のご感想を頂きました。
ちなみに複数の飲料水を飲む場合は、混ぜて使わない方が良いそうです。ひとつの飲料水を摂ったら、少し間をあけて次の飲料水を摂ってください。
それぞれの飲料水は目的地が違うため、一緒に摂ってしまうと迷ってしまうそうです。
個々の飲料水の詳細については、またイベントなどで紹介予定ですので、ぜひご利用ください。
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