プレマシャンティ開発チームの花井です。
今回のおすすめは「有機国産あずき茶」。
マクロビオティックを始めた学生時代、
砂糖断ちするまでの2年間は小豆が大好きになり、
玄米に小豆を混ぜて炊いたり、
小豆カボチャを作ったりしていました。
特に小豆カボチャは、
いくらでも食べられる大好物で、
主食にしてもいいぐらいでした。
小豆は腎機能を高めると言われていますが、
実は、物心がついた頃から小学校低学年まで、
毎年中耳炎を患うほど腎機能が弱かったようです。
耳鼻科で診てもらうと、
必ず注射を打たれるのですが、
幼稚園の頃はお尻に打たれ、
痛くて痛くて毎回大泣きしていました。
その後、お尻から太腿に変わりましたが、
太腿はお尻よりも痛く、またまた大泣き。
小学生になって、
ようやく腕に打たれるようになったことと、
我慢ができるようになり、
泣かなくなりました。
確か、小学校3年生ぐらいで
中耳炎にかからなくなって
耳鼻科とは縁が切れましたが、
耳の痛さと注射の痛さが
今でもハッキリと記憶に残っています。
数年前に左耳が突発性難聴になりましたが、
相変わらず腎機能は弱いままのようです。
まもなく古希を迎えますので、
腎機能アップのために
「有機国産あずき茶」を飲み始めました。
身体が要求しているようで、
とっても美味しいのです。
原材料は兵庫県の丹波篠山地方で育った
大粒の有機大納言小豆だけ。
淹れ方は簡単!
カップに1パックを入れ、
熱湯を200ml注いで3分蒸らすだけ。
熱々も美味しいですが、
冷めても美味しくいただけます。
水出しでもいいようですが、
熱湯で淹れたほうが
成分がたくさん出そうですね。
まだ目に見えて改善はされていませんが、
腎機能がジワジワとアップしているようです。
美味しくて飲みやすいので、
しばらく続けてみます。
大粒の国産有機大納言小豆を
→じっくりと焙煎した贅沢な「有機国産あずき茶」