プレマシャンティ開発チームの岸江です。
添加物が百花繚乱。
日本の加工食品は、
添加物のおかげでなりたっています。
食品添加物が味や香や食感を
いかようにもコントロールし、
今や、どんな味でも、香でも、色でも、
歯ごたえでも可能です。
自然由来もあれば、
化学合成された自然界には存在しない成分も使われます。
しかし、本当においしいのは
伝統的な手法でつくられた味です。
「いぶり麹たくあん」もそのひとつです。
燻製=いぶす、と発酵
自然との長年の共生からうみだされた叡智は、
旨味だけではなく体を元気にしてくれます。
「いぶり麹たくあん」は
昔ながらに天井につるして桜や楢の木で燻された秋大根を、
砂糖を一切使わず、麹の甘みだけを用いた秘伝の米糠床で一か月
漬け込みました。
ごはんのお供に最適です。
食後に二きれ食べるだけで、
乳酸菌がおなかの調子を整えます。
昔から日本人は漬物の乳酸菌で、
元気におなかを整えました。
また、お茶請けとしてもおいしくいただけます。
よく噛むことで唾液がたくさん出るので、
少量でも満足します。
化学調味料や食品添加物はもとより、
砂糖や動物性素材も一切使用していません。
「いぶり麹たくあん」