プレマシャンティ開発チームの花井良平です。
2021年10月某日、
開発チームの横山奈保さんと
東京都目黒区の閑静な高級住宅街にある
「茎工房(有限会社エムケイアンドアソシエイツ)」
にお伺いしてきました。
前回訪問したのが2016年なので5年ぶり。
「なちゅらるクッキー」の作り手でもある茎工房を訪問した
今回の目的は米粉クッキーのオリジナル商品開発です。
11時に伺って、社長と商品企画責任者から
商品の説明を受けながら、ポリポリモグモグと
10種類以上のクッキーをいただきました。
たぶん、
粉モノのお菓子をあれだけ食べたのは
初めてのことです。
主食代わりになりそうなものもあれば、
ビールに合いそうなものもあり、
次々にお腹の中に収まりました。
朝食は食べないので、
これがその日の一食目で昼食代わりになり、
夕食までは何もいただきませんでした。
これまでの経験上、
麺類以外の粉モノを食べると、
お腹がゆるくなり、翌朝、
悲惨なお便りとなることが多かったので、
覚悟の上で翌朝を迎え、
お便りと出会ってみると、
なんと“紙要らず”!!!
立派なのがスルリと出てキレも良し!(笑)
何年も前から小麦アレルギー対策もあって、
米粉が密かにブームになり、
千葉県柏市の小麦アレルギーの知り合いは
米粉専門のパン屋を開業するほどでしたが、
米粉がアレルギー対策だけでなく、
腸活になるとは驚きでした。
たまたま何か別の原因で紙要らずになったのかもしれないと、
横山さんに尋ねると、同じように腸活体験をされていました。
茎公房Xプレマシャンティの米粉焼菓子 第一弾が、
2021年12月にご紹介が始まった「米豆ぽりもぐ」。
3種類の原材料は次のとおりです。
【米豆ぽりもぐ ミックス野菜】
米粉、有機おから、有機かぼちゃペースト、
有機パーム油、有機人参、砂糖、
ドライオニオン、食塩
【米豆ぽりもぐ 塩麹たまねぎ】
米粉、有機おから、塩こうじ、
有機パーム油、ドライオニオン
【米豆ぽりもぐ 唐揚げ風】
米粉、有機おから、有機パーム油、生姜、
食塩、醤油、ガーリックパウダー
固めなのでよく噛むことができて、
噛めば噛むほど旨味が出る
美味しい米粉のお菓子です。
ポリポリモグモグよく噛んで
→「米豆ぽりもぐ」