プレマシャンティ開発チームの岸江です。
インド産のタマリンドを
使った、本格チャツネの登場です。
それが「タマリンドチャツネ」です。
日本ではあまりなじみがありませんが、
タマリンドは、タイやインドでは
定番のフルーツです。
アフリカの亜熱帯地域が原産の
マメ科のフルーツ。見た目は、
大きなそら豆のような形をしています。
味は、干し柿に梅干しの酸味を
加えたような味で、少し独特な風味と、
甘酸っぱい味わいです。
一度食べるとクセになる味です。
そのまま食べたり、ジュースやお菓子、
調味料としても使われます。
ドライフルーツにすると、あんずや
プルーンのドライフルーツと
似た食感になります。
タマリンドにはクエン酸や食物繊維が
豊富に含まれているため、
また、ビタミンC、ビタミンE、
ビタミンB群など、多くの栄養成分も
含まれており、ダイエットや、疲労回復、
美容とアンチエイジングとしても、
最近注目を集めています。
さらに、消化機能の促進、解熱作用、
炎症緩和、目の痛みを和らげる効果も
期待できると言われています。
カルシウム、亜鉛、マグネシウムなどの
ミネラルも含まれており、特に鉄分は豊富で、
疲労回復や消化促進、食欲を抑える
効果も期待できるそうです。
これだけでも、たまらんど。
また、チャツネは、ヒンドゥー語の
チャートゥナー(舐めるという意味)に由来し、
インド料理に欠かせない、
ペースト状の調味料です。
果物や野菜、香辛料などを煮詰めてつくります。
ジャムのような見た目で、
カレーの隠し味や、
パンにつけて食べるなど、
いろんな料理に使われます。
また、インド料理の薬味として、
様々な用途で使われます。
チャツネは甘酸っぱい風味で、
料理の味を引き立てます。
カレーに加えて、
スパイスの香りを引き立たせ、
味に深みを与えます。
インドでは、チャツネを
ナンにジャムのようにして食べたり、
付け合わせにすることも多いです。
チャツネをソースやドレッシングとして、
様々な料理に使えます.
煮込み料理や炒め物にも、
チャツネを加えて、味に深みを与えます。
チャツネはインドからイギリスに伝わり、
世界に広まりました。
日本では、開国後、カレーとともに
伝わったと考えられています。
タマリンドを使った最強のチャツネは、
驚くほどの、新しいおいしさです。
上質なタマリンドを使用して、国内で、
チャツネに仕上げました。
原材料は、インド産タマリンドに、
デーツに、蜂蜜、ココナッツシュガー
そして香辛料、食塩です、
究極の甘酸っぱいソースです。
ペーストなので、
パンやクラッカーはもちろん、
隠し味やディップソースに使えます。
ジャム感覚で使うとよいでしょう。
水や、炭酸で割って飲むと、
夏の暑い時期を
快適に過ごすことができます。
これたらの蒸し暑くなる季節に
爽快感、たっぷりです。
ドリンクとして飲んでもおいしいです。
推し、に初めて出会ったような、
錯覚に陥るぐらいの、
心地よい味の発見があります。
これからは、
ほんの少しで、満足できる、
美味しいモノを、選ぶ時代です。
甘酸っぱさが、特徴。
今日からあなたも虜に。