プレマシャンティ開発チームの花井です。
今回のおすすめは「きれい びわ茶」。
びわの葉茶やびわの葉温灸のことは、
「あなたと健康社」の東城百合子先生の
機関誌等で知ってはいましたが、
これまでお茶を飲んだことも
温灸をしたこともありませんでした。
なんとなく身体に良さそうだなぁ、
という程度の認識しかありませんでしたので、
「きれい びわ茶」を購入して
飲んでみることにしました。
煮出して飲むのが基本のようですが、
まずはマグカップにティーバッグを入れて
熱湯を注いで飲んでみたのです。
「意外と美味しい!」と言っては失礼ですが、
サッパリ系、スッキリ系の味で、
美味しくいただけました。
この飲み方は、
どちらかというと夏向きかもしれません。
次に、基本の飲み方である
煮出していただいたところ、
熱湯を注いだだけでは
やや陰性な味だったのが陽性になり、
身体もポカポカと温まってきました。
しばらく飲み続けて、
どんな変化があるか確かめてみます。
「びわ」はバラ科ビワ属の常緑果樹ですが、
「びわの葉の効能」で検索すると
効能がたくさん出てきます。
そういえば、
東城先生のご主人は五来長利先生でしたが、
昭和50年頃の学生時代、
マクロビオティックを勉強しようとして
桜沢如一先生の著書を
購入して読み始めたところ、
自然食の入門書ではなく、
哲学書みたいに難解な本で
まったく理解できませんでした。
そこで、
当時渋谷にあった自然食品センター本店で、
五来先生や東城先生の
自然食の入門書を購入して読んだところ、
とてもわかりやすく書かれていて
自然食の入口に入ることができたのです。
以来、森下敬一先生や桜沢如一先生の著書を
読み進めるうちに、ドップリと
自然食やマクロビオティックの世界に
浸かることになりました。
作品の説明欄によると、
『岡山県で自然に委ねて育てた
びわの葉を天日乾燥し、
焙煎してお茶にしました。
ホットでもアイスでも美味しく頂ける
「日本発」のハーブティです。
ポットにいれてお湯を注いでも頂けますが、
煮出すと一層美味しく頂けます。』
だそうです。
「日本発」のハーブティ、いいですね。