「 花井良平 」 一覧
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2018/09/21 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックマクロビオティックを始めた学生時代、一人暮らしなので家では圧力鍋で炊いた玄米ご飯と昆布出汁の味噌汁に古漬け沢庵、おかずは冷蔵庫で日持ちする金平ごぼう、ひじき蓮根、ねぎ味噌といった陽性な基本食ばかりでし …
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2018/09/18 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
玄米盆と正月が一緒に来たように、就職、結婚、出産がいっぺんにやってきました。 昭和54年9月にオーサワジャパンに就職し、10月に入籍。 オーサワジャパンでは卸や通販の出荷を担当させていただきましたが、今の …
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2018/09/07 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
青森県警にお出迎えいただいて本州入りした行進団。 沖縄まで歩いて、そのあとは30歳ぐらいまでブラブラしようかなぁと漠然と考えていたところ、そんな悠長なことを言っていられない状況になってしまいました。 …
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2018/09/02 -マクロビオティックのプロから
味噌プレマシャンティ開発チーム 兼 陰陽ライフ株式会社 花井良平です。 基礎調味料の中でも日本の三大調味料といえば、 塩、味噌、醤油(←諸説ありますが・・・)ですね。 塩は海水を100%丸ごと濃縮した日 …
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2018/08/31 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック昭和54年5月2日、行進団は北海道日高郡静内町のシャクシャイン記念館でカムイノミの儀式をしていただき、翌3日、高校生から50代までの男女22名で歩き始めました。 一日30~40kmをバックパックを背負 …
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2018/08/27 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック昭和53年(1978年)、大学4年生の時に、反原発、有機農業、自然海塩、マクロビオティック等を広めるために北海道から沖縄まで歩こうというイベントの企画が始まりました。 名付けて「生存への行進」。 言い …
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2018/08/21 -愛される理由があります
プレマシャンティ開発チームの花井です。 麦茶は夏の飲み物です。 それは麦茶の原料の大麦に身体を冷やす作用があるからです。 麦茶はノンカフェインなので胃にやさしく、昔から小さいお子様からお年寄りまで、家 …
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2018/08/18 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
大学4年のある日、突然電話がかかってきて、 「今から出産するけど、見に来ない?」 電話の主は長兄・花井陽光の親友のNさんでした。 長兄が東京にいる時、東小金井で「ゴキブリ村」というマクロビオティック系 …
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2018/08/13 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティックとはあまり関係ありませんが、学生時代、日本CI協会、ほびっと村と並んで頻繁に出入りしていたのがヤマギシ会でした。 一説によると、創始者の山岸巳代蔵氏とマクロビオティック提唱者の桜沢如 …
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2018/08/11 -すぐれもの, マクロビオティックのプロから
麹, 玄米プレマシャンティ開発チーム 兼 陰陽ライフ株式会社 花井良平です。 漬け物が美味しい季節になりました。 キュウリやナスといった 浅漬け向きの野菜が旬を迎え、 気温も上がって発酵が進み、 短時間で美味し …
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2018/08/03 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
これまでに何度も「ほびっと村」が登場しましたが、あらためてほびっと村に出入りするようになったきっかけをお話します。 マクロビオティックを始めた二十歳の頃、渋谷の青山学院大学の裏にあったマクロビオティッ …
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2018/08/03 -マクロビオティックのプロから
夏バテ, 花井良平, プレマシャンティ, 甘酒プレマシャンティ開発チームの花井が8月におすすめするのは、 「甘麹スプレッド」2種です。 「甘麹スプレッド」は、国産の玄米とヒエの澱粉質を米麹で糖化させた、 いわゆる甘酒の原液をペースト状にした商品で …
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2018/07/27 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
昭和53年2月に日本CI協会で東京芸術大学教授の三木成夫先生(医学博士、解剖学者)」の講演会が開かれました。 まったく聞いたことのない先生だったので参加しなかったのですが、とても評判がよかったようで、 …
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2018/07/27 -マクロビオティックのプロから
梅干し, 夏バテこの季節にピッタリ「紀州の有機練り梅」 実は子供の頃から梅干が好きです。 母親が庭で育てた梅を、毎年漬けていたからでしょうか。 毎食、当たり前のように食卓にありました。 でも、大きい梅干を丸ごと1個食 …
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2018/07/20 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
マクロビオティック日本CI協会には、桜沢如一先生と桜沢里真先生、大森英桜先生という三大スターがいらっしゃいました。 マクロビオティック提唱者の桜沢如一先生は昭和41年にお亡くなりになられていますので、残念ながらお会いし …
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2018/07/17 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
学生時代、玄米ご飯は噛む癖がついていて一口200回ぐらい噛んでいたので自然に少食になるのですが、分搗き米や白米、パン、麺だと、とたんに大食いになってしまいました。 玄米ご飯は臼歯でしっかり噛めるし、噛 …
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2018/07/14 -愛される理由があります
プレマシャンティ開発チームの花井です。 脱サラして陰陽ライフを立ち上げて9年目。 と同時に兼業主夫歴も、9年目になりました。 ほぼ毎日、土鍋でご飯を炊いて、 昆布・椎茸・鰹節でダシを取った味噌汁と、 …
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2018/07/09 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
学生時代、日本CI協会で大森英桜先生の2泊3日の勉強会に参加していると、CIの陽性な料理を何食も食べ続けるので、たいてい2日目か3日目に足の裏からくさいにおいを発するようになります。 特に右足のにおい …
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2018/07/03 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
高校時代のベスト体重は52kg。 親元で一日三食、規則正しい生活をしていたので、痩せることはありませんでした。 最高で55kgまで太ったことがありますが、身体が重く、体育の授業で動きが鈍くなりました。 …
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2018/06/22 -今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話
前々回にお話ししたとおり、玄米ご飯とゴマ塩だけの七号食を始めて3日目に右目が霞んで見えなくなり、正食医学の第一人者である大森英桜先生の指導により野菜スープを飲んで、すぐに改善したのですが、七号食をやめ …