累計122万件出荷!自然食品・自然療法・エコロジー・らくなちゅらる提案サイト

「 花井良平 」 一覧

味付けは醤油だけ!「プレマシャンティの醤油」

プレマシャンティ開発チームの花井です。 脱サラして陰陽ライフを立ち上げて9年目。 と同時に兼業主夫歴も、9年目になりました。 ほぼ毎日、土鍋でご飯を炊いて、 昆布・椎茸・鰹節でダシを取った味噌汁と、 …

右足裏の排毒

学生時代、日本CI協会で大森英桜先生の2泊3日の勉強会に参加していると、CIの陽性な料理を何食も食べ続けるので、たいてい2日目か3日目に足の裏からくさいにおいを発するようになります。 特に右足のにおい …

一口200回噛めば簡単に痩せられる

高校時代のベスト体重は52kg。 親元で一日三食、規則正しい生活をしていたので、痩せることはありませんでした。 最高で55kgまで太ったことがありますが、身体が重く、体育の授業で動きが鈍くなりました。 …

七号食明けの飲み会で発疹

前々回にお話ししたとおり、玄米ご飯とゴマ塩だけの七号食を始めて3日目に右目が霞んで見えなくなり、正食医学の第一人者である大森英桜先生の指導により野菜スープを飲んで、すぐに改善したのですが、七号食をやめ …

マクロビオティックとは何か?

  マクロビオティックと出会った40年前の学生時代、マクロビオティックをどのように理解していたか記憶をたどろうとしたのですが、記憶というものはいい加減なもので、都合のいいように変えてしまうこ …

七号食で右目が見えなくなる

マクロビオティック食事法では主食と副食の割合によって10段階あり、主食=穀物100%の食事を「七号食」と言い、海外では「№7(ナンバーセブン)」と呼ばれています。 七号食から三号食までは植物性100% …

陽性信仰で酒が強くなる

マクロビオティックでは食べ物を陰性と陽性に分けるのですが、これが曲者で、言葉のイメージから、陽性=身体に良い食べ物、陰性=身体に悪い食べ物、と誤解しやすいのです。 桜沢如一先生が活躍された時代は陰性病 …

砂糖をやめるまでの2年間

マクロビオティックを始めてみると、肉は真っ先にやめることができました。 子供の頃から肉は一番のご馳走でしたし、大学で上京して一人暮らしが始まってからも焼肉が大好きでしたが、玄米ご飯と合わないのか、何の …

日本CI協会に通い始める

森下敬一先生の本を読みながらユルユルの玄米食を続けていましたが、大学3年生だった1976年の春に日本CI協会が小田急線の東北沢駅近くの4階建てのビルに移転してから初めて会員になり、マクロビオティックの …

ノンカフェイン・ハーブ飲料「国産たんぽぽコーヒー」

プレマシャンティ開発チームの花井です。 タンポポコーヒーをご存知でしょうか? タンポポの根を掘って洗って乾燥させ、刻んで焙煎したコーヒー風飲料です。欧米では古くから、コーヒーの代用として飲まれてきまし …

授業そっちのけの大学生活

大学1年の途中、1974年9月に炊事ができる四畳半のアパートに移り、森下敬一先生の本を読みながらユルユルの玄米自然食を始めましたが、当初は圧力鍋がなかったので、電気炊飯器で二度炊きしていました。 今の …

自然食品センター本店&レストラン天味のこと

桜沢如一先生の同志だった小林類蔵氏が自然食品店を渋谷に開業したのが昭和30年代。 「自然食品」という言葉を考え、将来、自然食品店が増えることを見越して店名を「自然食品センター本店」にして自然食品の卸売 …

砂糖を使わない、本場京都の「京あられ」

開発チームの花井です。 不注意で骨折してしまった花井がご紹介するのは、 手術後にも、安心して食べられる 砂糖を使わない京あられ。 材料は国産の餅米100%。 あとは、たまり醤油と本みりんとお酒だけ。 …

一人暮らしの始まり始まり~

高校時代はワケも分からず母親が炊いた玄米ご飯をせっせと食べていましたが、1974年4月に大学進学で上京し、一人暮らしが始まりました。 初めは、大家さんと同じ玄関で2階に四畳半の部屋が5部屋ぐらいある昔 …

マクロビオティックとの出会い

「お前は陰性だから北(東京)へ行ったらダメだ!」 6歳上の長兄からいきなり言われたのが高校3年の時。 北は陰性だから陰性体質には合わないとのこと。 愛知県に住んでいたので東京は少しだけ北ですが、 勝手 …

陰陽ライフへようこそ! 療養中こそ考えた食生活を~人生初の入院と食~

プレマシャンティ開発チーム 兼 陰陽ライフ株式会社 花井良平です。 2017年はじめに、JRの某駅で不注意により階段を踏み外して転び、 大腿骨頚部を骨折し、人生初の骨折、入院、手術、 寝たきりオムツ生 …

退院後の生活

昨年8月10日に2回目の退院をして早8ヶ月が経ちました。 前回お話した“めまい”が唯一想定外のトラブルでしたが、それ以外はいたって順調に過ごすことができています。 人工骨頭という異物ではありますが、股 …

初めての“めまい”

昨年8月10日に退院後の15日深夜、生まれて初めて“めまい”を経験しました。 立ちくらみは若い頃に何度も経験したことがありますが、グルグル目が回る回転性のめまいは初めてでした。 布団から起き上がったり …

ジェラート効果?!

2回目の退院後に初めて明け方まで熟睡できた昨年8月15日のFacebookの投稿です。 実はアイスもジェラートも食べるとすぐに歯茎が疼き、お腹が冷えて翌日ゆるくなる、花井にとって害になる食べ物、という …

三拍子そろった食材です

プレマシャンティ開発チームの花井です。 40年近く自然食に携わり続けてきた経験をもつ花井からの 一押しは、「国産本葛粉」です。   食で大切なのはまず“安全”。 農薬や化学肥料、食品添加物、 …

びんちょうたんコム

累計122万件出荷!自然食品、健康食品、スキンケア、エコロジー雑貨、健康雑貨などのほんもの商品を取りそろえております。

びんちょうたんコム 通販サイトへ

執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。