プレマルシェ・ジェラテリア 中目黒店に行きました
7月1日、プレマルシェ・ジェラテリア中目黒店ご開店おめでとうございます。
40種類以上のフレーバーのなかにビーガン対応という斬新なコンセプトのものもあるとのこと。
レシピづくりには相当努力されたに違いありません。
また中目黒の駅前徒歩1分という素晴らしい立地にも感動です。
このような場所に巡り会うことは、なかなか珍しく大変だったのではないでしょうか。
よいエネルギーをもっていないとやはりよい流れが来ることはなく、また流れが来たとしてもそれを敏感に察知し、いろいろな逆境を乗り越える強い意志がなければ実現は不可能だったと思います。
4年前、自分自身が西麻布で歯科医院を開業したときのことを思い出し、そんなことを考えさせられました。
よい流れを作り、強い意志を持ってご開店されたことをとてもうれしく思い、喜んでいます。
さすがプレマ。
おめでとうございます。
中目黒駅は西麻布の当医院からも近く、初日は日曜日で大変だと思い、オープン2日目にお邪魔してきました。
お祝いのお花がたくさんあり、とても良い雰囲気の内装に仕上がっていました。
お客さんが途切れることなく賑やかな店内。
お店に入ってすぐに目についたのは大きいアラジン・ウォーターサーバー。
あのサーバーの形は私もすごく好きで、当医院の受付にも置かせていただいていて、なぜかとても良い波動を与えてくれているように感じるのです。
もちろんプレマのことですから、他にも目に見えないところに、プレマの神髄たるものがたくさん隠れていることでしょう。
「好きなこと」を仕事に
人は誰かの一生懸命な姿をみると、自然に応援したくなるものです。
それはきっと、熱意が伝わるから。
「熱意」とは「熱い気持ち」です。
その人の魂の叫びのようなもの。
熱意を持ちやる気に満ちあふれている人は、堂々としていて目力と行動力があり、魅力的に映ります。
そして、魅力的な人の周りには更に人が集まってくるという相乗効果が生まれるのかもしれません。
「熱意」は英語でエンスージアズムenthusiasm。
辞書をひくとその文字の中に[thus=god]という注釈がついています。
神がかりであり、神から授かった天職のような仕事に就いたときに熱意がでるのか、熱意があるから天職に出会えるのかはわかりませんが、とても大切なものだと感じます。
店員さんも新人の方が多いと聞きましたが、それぞれに熱意を感じました。
冷たいジェラートを食べても心が温まる理由は、そこにあるのかもしれません。
当医院の患者さんにも、おすすめしたいと思っています。
何事においても、一歩先に進もうというときには必ずついてまわってくる不安や恐怖。
それらについていろいろ考え出すと、大概不思議と呼吸することを忘れてしまいます。
すると身体の生化学が変わり、悪い循環が始まり、マイナス思考ができあがってきます。
その状態を中断するためには、姿勢を正す、お水を飲んで身体の生化学を変える、運動して心拍数を上げるなど、今と違うことをして不安を乗り越える必要があります。
すべての感情をコントロールする必要はありませんが、マイナスの感情は負のスパイラルに陥りがちなので、それ以上深く入らないようコントロールできたほうが人生は楽しいのではないでしょうか。
前回にも少し触れましたが、「好きなこと」と「仕事」を結びつけることができれば、信念の形成も容易になります。
願望が信念によって支えられていることが、エンスージアズムがいちばん定着しやすい環境なのではないでしょうか。